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スポーツ観戦を会社の健康経営に活用する

BodyVoice株式会社 健康経営エキスパートアドバイザーの五十嵐です。

昨日、当店が「応援ショップ」に登録しているサッカーJ1 横浜F・マリノスの応援に日産スタジアムに行ってきました。

このスポーツ観戦ですが、実はこれ、会社の健康経営の「コミュニケーションの促進に向けた取り組み」という項目に使えます。

経済産業省 健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)認定申請書【サンプル】

4.社員旅行や家族交流会・昼食会等のイベントの開催・金銭支援や場所の提供を行っている

ですね。

この項目の取り組みとして、

お気に入りのチーム(出来れば地元のチームが良いでしょうね)を何らかの形で応援して、社員みんなで応援に行く

というのはいかがでしょうか?

大きな企業は結構やってますね。

中小企業でもやるの良いと思います⭕️

ちなみに、マリノスの応援ショップのメリットは

登録無料
オリジナルフラックがもらえる
ホームページに店名・社名が載る
チケットが年1無料でもらえる
ポスターが年2回くらい送られてくる

などです。 
詳細こちら↓

大きい企業なら、地元のスポーツチームのスポンサーやパートナー企業などになるのはいかがでしょう?

マリノスはサッカーJ1のチームなので、流石にスポンサー等になるにはある程度厳しい規定があるそうですが

そこまで大きくないスポーツやチームだと、もう少しハードルは下がります。

スポーツチームによってはサポーターがご贔屓にしてくれたり、チームと連携して色んな活動ができたりします。

ただ、

「何のメリットもなかったからスポンサーを降りた」
「チームの人が年に一回金だけ集めに来る」

という話もまあまあ聞くので、その辺はご注意を。

スポーツチームもただ自分たちのお金集めの為だけではなく、企業とWINWINになるよう企業努力が必要だと思います。

その点マリノスは結構色々取り組んでるように見えますが、どうでしょう?

サポーターショップとしてはメリットしかないので、うちの会社でも従業員さんが出来ても積極的に取り組みたいです。(今は1人だけど)

■健康経営無料相談やってます
BodyVoice株式会社
代表取締役
健康経営エキスパートアドバイザー
五十嵐めぐみ

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