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健康経営が経営上の大きなメリットに

「健康経営なんてやって、なんのメリットあるの?」

とお思いではないでしょうか?

下記の記事は、会社の大きな労働災害の経験から、労働時間を短縮してもこれまでの給与水準を変えることなく維持し、社内改革に成功された経営者様の記事です。

その際に健康経営にも取り組まれ、ブライト500の認定を受けることができ、メディアへの露出はもちろん、求職者から健康経営について問い合わせを受けるなど、ブランディングや認知度の向上に大きく貢献しているのだそうです。

●従業員の健康を真剣に考えたい
●長時間労働など労務管理の課題を解決したい
●労働災害のリスク管理をしたい
●メディアに露出するなどして、ブランディングし、認知度を上げたい
●優秀な従業員を獲得し、離職率を下げたい

という方に興味深い記事となっております。

是非読んでみてください。

千葉県四街道市の日東物流は、長時間労働が慢性化する物流業界で、トラックドライバーの働き方改革や健康経営を推し進め、「健康経営優良法人」にも認定されました。13年前にドライバーが起こした重大事故を受けて、2代目の菅原拓也さん(39)が壁にぶつかりながら、10年かけて変革を進めました。

ところでこの記事は、先日、健康経営勉強会を一緒に開催してくださった世田谷の仲間が共有してくれた情報です。

「途中から健康経営に関する内容が入っているので、健康経営の実例として参考になるかと」

とのこと。

実際、健康経営の勉強会では、考え方や意識が変わった経営者様もいらっしゃったようでした。

とても嬉しく思います。

自身や従業員の健康のため
社会貢献として
自社の経営戦略として

健康経営は、多くの会社、経営者、そして従業員にお役立ていただけるものだと思います。


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