企業の社会貢献度の高さと就職志望度
この記事を読んで、私が着目したのは
【企業の社会貢献度の高さが(就職)志望度に「影響した」と答えた学生は、65.2%もいる】
という点です。
皆さまが就活時、就職先として重視した点は何でしたか?
私の最初の就職は20数年前。
看護師でしたので、働く病院選びの際、その病院の持つ「看護観」が1番の決め手でした。(ちなみに慈恵医大でした)
患者様により良い看護を提供したい
つまり
患者様により良い看護を提供し、患者様の、ひいては病院の、そして社会の役に立ちたい自分でありたい
ということです。
今の学生さん達と同じ感覚、かな?
皆さまは昔、就職する際どのように考えておられましたか?
また、事業をなさっている方は創業する時、どのような思いで会社を立ち上げられましたでしょうか?
正直、本当に社会出て、貢献しようと思ったら、甘いものではありません。
しかし、困難を乗り越えて、実際に一人の人間として、社会に貢献できた時の達成感や感動は、他の何者にも変えがたく、
また頑張ろう!
もっと貢献できる自分に成長しよう!
と思えるものではないでしょうか?
少なくとも私はそうです。
さて、このような記事は最近よく見かけます。
何か
【自分の商品やサービスが社会に役立ち、その対価として代金を得る】
と言った、
基本的な「仕事の意義」や「企業の経営理念や事業理念」といった【本質】に立ち返る時期なのかな
という思いでおります。
ただ、SDGsなど社会貢献を謳った戦略などは、
企業が本気で取り組んでいるのか?
ただ企業イメージアップに利用しているだけか?
感性の鋭い方は、すぐ感じ取り見抜きます。
もう、ごまかしの効かない時代ですね💦
さて
健康経営もとても大きな社会貢献の一つです。
ちなみに健康経営を知らない方のためにまずはこちらをご紹介。
健康経営とは従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること
(参照:経済産業省 健康経営↓)
経済産業省での取り組みです。
私は現在、健康経営アドバイザーとしても活動しています。
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五十嵐めぐみ(megu)
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