【コロナ禍で「肩こり」の損失コスト増】について
コロナ禍で「肩こり」の損失コスト増 病欠よりも深刻:日本経済新聞
本日こちらの記事より。
18年…8689円
20年…1万67円
21年…9716円
つまり
約1万円×社内の肩こり人数=会社の1か月の損失コスト…
プレゼンティーズムですね。
じっとし過ぎないように適度に動かしたいですね。
対策としては
社内や部内など、みんなで体を動かす時間を作る
エクササイズの機会を定期的に設ける
インストラクターを呼んで教わる
エクササイズを促すために、何かインセンティブを設ける
なども出来ます。
今YouTubeなどでも「肩凝り体操」として簡単に検索できるので、
みんなで「こんなのあったよ」とか言って持ち寄って行う、なんてのも楽しそう。
社内のコミュニケーション活性化につながるかもしれません。
(私のYouTubeにも…)
定期的な運動の実施は、健康経営に取り組む施作の一つでもありますので、社内の健康作りを始める一環にできると思います。
健康経営エキスパートアドバイザー
五十嵐めぐみ
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