見出し画像

はじめてのスキ

 先程ある方の記事にいいねをさせていただき、「はじめてのスキ」バッジをいただきました。そこで「はじめてのスキ」って良いなと思いまして、このブログを書くに至りました。

 「はじめてのスキ」。声に出したい日本語です。「はじめてのおつかい」も中々に趣のある単語ですが、僕は「はじめてのスキ」がベターだと思います。不安感があるおつかいに比べて、「すき」はあたたかです。
 大人の腕に抱かれた赤ん坊が、初めて「すき!」と発声した場面を思い浮かべてみてください。みなが無邪気な声にほっこりして、その場の雰囲気も明るくなると思いませんか。お子さんをお持ちの方々は、「はじめてのスキ」記念日を設けるべきでしょう。
 「はじめてのかわいい」とかも良いとは思いますが、こちらは誰かが可愛いと言われたくなかった場合、少し不穏な空気になりそうです。それと比べると、「すき」は誰も否定しようがない感情です。あまりにも朗らかで、直球な愛。
 「はじめてのスキ」、いいですね。これから愛を表現するときは「好き」と言いたいものです。

いいなと思ったら応援しよう!

健(学生)
僕、今チップ募集してるんですかね。自分では分からないのですが…