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第68回『良い習慣を増やす方法はたった二つしかない!!』

 読者の皆さん、こんにちは。

私、健康運動指導士として、健康維持・増進の為のライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。

 

初めてお読みいただく方は、こちら(第1回ご挨拶)をどうぞ!!

 

☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)☚

06/30  (有料)運動を義務にすると痩せないのは何故か?

07/07 健康痩身ゼミ春季活動報告

07/14    夏は太りやすいのはご存じか?


☛過去の関連投稿はこちら

「痩せたい人にモニターになって貰いました(その2)」

 


では始めましょう!!

 

今回は“習慣”がキーワードです。本blogが健康と痩身をテーマにしているので、無論そちらに話は向かうのですが、始めるにあたって一つ考えて頂きたいのは・・・

 

☛“良い”習慣は何かやっていますか? 

 

健康は当然として、仕事や、人間関係、趣味、お金に関する事でもいいのですが、つくづく思うのは、こうした「習慣」の獲得の背景には、強烈な体験があると思うからです。

だって・・・

生活習慣病って言うじゃないですか?

 

その前に“良い習慣”についてでしたね💦 

 

私も偉そうに言うつもりはありませんが、おススメの良い習慣を実践しています、

 

特に・・・

 

☛人間関係とお金

 

仕事で良い習慣があれば教えて欲しいところですが笑 一方の悪しき習慣は、いくらでもあります。

 

“悪しき”という表現はあまり適さないかもしれませんが、この状況をお察し頂ければと思います。

 

さて、そんな訳で、“健康に”良い習慣を増やす方法を、私なりにズバッと!!

 

2つしかない!!と書きましたので、本当に二つです。先ず覚えておいて欲しいのは、「良い習慣」とは客観的なものという事。

 

例えば、健康を意識して“タバコをやめた”とします。愛煙家の立場から言えば、タバコの良い部分が語れると思います。また、タバコは肺がんの罹患率を上げるかと言えば、実はそうでもなかったりするのです。

 

この良い悪いというのは、あくまでも主観であり、今回その中心にあるのは、紛れもなく“健康”なのです。ただ健康観も人それぞれですが、人に勧められないならあまり言わない方がいいかもしれません。

 

では「良い習慣を増やす方法その1」です。

 

☛人の変化を見る(見た)事。

これほどのきっかけはないでしょう。人のふり見て・・・なのか?はたまたその逆も然りです。

 

そして「良い習慣を増やす方法その2」です。

 

☛自分の体験がキッカケに。

自分自身の場合、大抵の場合がネガティブな体験です。これはもうほぼ、病気・怪我ではないかと思います。

良い(健康)習慣は、誰しも意識しています。それを行動に移せるかどうかは気合ではなく、きっかけが必ずあります。周りの人を良く見ましょう、そして変化に気づきましょう。

 

健康なまま痩身する場合も、本当にそうなりたいという強烈なきっかけがあるのです。

 

最終警告を聞く前に、少し周りをよく見てみましょう。


暑さが厳しくなってきました。身心ともにご自愛のほど。

ではまた!!

 

 

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