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第57回『健康痩身ゼミ モニター1期生が開講しました』

 読者の皆さん、こんにちは。
私、健康運動指導士として、健康維持・増進の為の生活習慣・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。

初めてお読みいただく方は、こちら(第1回ご挨拶)をどうぞ!!

☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)☚
04/14 (有料)春は最高のスタートか?メンタルと健康痩身術
04/21 痩せたら人生が変わるのか?
04/28 ダイエットは何度もしてはいけない

では始めましょう!!

2022年春4月🌸がスタート致しました。読者の皆さま、本年度もどうぞよろしくお願いします。

さて、本blogもお陰様で2年目に入りましたが、今年から本格的に、そしてリアルに現場の状況を書いて参りたいと思っています、これまでの経緯と共に。

時は一昨年の春・・・

“コロナ禍”に本格的に突入した時期です。あれから既に丸2年を経過し、なんとかなく習慣化してしまったマスク生活と、密を避ける味気ない行動を余儀なくされました。
そんな時(まさにタイミング)に、それまで温めていたというか、世に出せずにいたコンテンツがありました。

それが・・・

☛健康痩身プログラム です。

この4月1日にスタートした、“健康痩身ゼミモニター1期生”の前身ともいうべき本プログラムを検証したくなったのです(実際に1年間検証をしました)。

ある意味、コロナ禍がその背中を押してくれました。

感謝という言葉が良いかは分かりませんが、本件に関しては、まさに大いなるきっかけだったと思っています。

私自身、この世界に入ってからほどなくして直ぐに、この課題に直面しました。

☛痩せたい!!


時は昭和から平成に入ってすぐ、つまり消費税がスタートした時(平成元年4月1日)です、今から32年前ですね。

所謂、社会人一年生です、ほんのわずかな運動関連の知識と、このプログラムを作る最大のキッカケとなった出来事という経験のみしか持ち合わせていない頃ですが、当時就職した会社(運動施設運営関連)の経営するフィットネスクラブの社員として、現場に立ちました。

現場がフィットネスクラブなので、在籍するメンバーの多くは、運動をやる気満々です(笑)。

当たり前じゃないか!と言うかもしれませんが、私にはそれが不思議でした。特に夕方から夜にかけては、仕事帰りの主に、20代~40代の方々で施設内は一杯になります。時はバブル経済末期であり、こうした施設の開設は右肩上がりでもありました。

しかし、朝から働いて、夕方や夜からこうした施設で多くの方が、かなりの運動を実践します。

それを見ていて冷静に思ったものです。

「自分なら家でテレビ見てビールを飲む」と・・・

そんな積極的なメンバー(クライアント)に囲まれて、新米トレーナーの私も、重宝された?せいか、色々とご質問を受けるようになりましたが、一番多いお悩みは・・・先述した通り、

☛痩せたい

ここでまた、新米としては大きな壁が立ちはだかります。

「一見痩せなくてもいい人が痩せたいという」ことです。

所謂、「主観」と「客観」ですが、特に主観で見ると男女差が大きく、なかなか落としどころが見つけられないのです。

そこで、妥協する訳ではないのですが、“最大公約数”的なものがあります、それが・・・

☛体脂肪率 です。

皆さんは、ご自身の“これ”はご存じですか?

そして、今現在も体脂肪率は、太っているか否か?の重要な指標です、が、今から12.3年に肥満の見方が大きく変わりました、それが・・・

☛メタボリックシンドローム

通称“メタボ”ですね。

所謂・・・お腹が出ているか否か? が最大の基準の一つになる訳です。

「えっ?体脂肪率が高い人はお腹出ているよね?」

そうなのですが、やはりこの点が、大きな相違点でもあり、注目されるところでもあるのです。

それまでは、体重や体脂肪率が肥満の大きな基準でした、今もそれは変わりませんが、もう一歩踏み込んだのです。

もう一歩、何を踏み込んだのだと思いますか?

☛健康 そのものです

こうした事で、32年後の今春スタート致しました本コンテンツ、

健康痩身ゼミモニター1期生 

今後のプロセスをどうぞお楽しみに!!



ではまた🌸

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