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【実施レポート】吉野結生~健康オンラインサミット2022春を終えて

イベントからあっっっという間に2ヶ月が過ぎました。


健康オンラインサミット2022春(以下オンサミ4)では、FBグループで毎日決まった時間にライブ配信、という形で登壇者さんの声をお届けする。という3日間のイベントです。
オンサミって何??はこちらから

次回は9月に行う予定です。


オンサミ4では・・
◆グループの最大人数が・・・955名
◆ライブでの最大同時視聴者数は・・・68名


何をどう取り組んで、この結果に繋がったのかの追跡のため、登壇者さんたちに振り返りのヒアリングをしました。

お1人目は、吉野結生さん。

吉野さんは、理学療法士をされていて、普段からチームでお仕事をされています。

医療職というのは、患者さんをサポートする立場なので、医療職の人たち自身の健康が、とても大切になってきます。

吉野さんの魅力に迫る記事でも書きましたが

吉野さんはチームからの信頼が厚い!
周りの人がどう動いているか?どんな発言をしているかをよく見ているし、そこに何が必要なのかということに、気が付いて対応してくれる。

そして、医療職を救いたい!という想いを強く持たれています。
理学療法士というのは、資格を取る学校はあるけど、メンタル教育が無い。
患者さんというのは元気がなくて入院してくる

医療職の人が体調がよくてニコニコしていて余裕があれば、患者さんに波及して元気になる。
医療職の人たちは、人のために、という想いが強くて自分がおろそかになってしまう。

だからこそ医療職の人たちが、習慣化で幸せになって欲しい。

そんな風に熱く語ってくださいました。


そんな吉野さんの、オンサミの登壇者として参加した視点をお聞きしました。



~~~◆~~~


オンサミでは、志が高い仲間に囲まれて、自分の成長のスピードを引き上げてもらった。

第三者に、自分が何をしている人なのか、何を伝えたいのかを考えて形にしてく中で、伝える力が前よりもついたと思う。
そして、自分に手を抜かずに資料作り、言葉選びなどにも取り組み、自分自身を引き上げていくことが出来た。

私はいい意味でも悪い意味でも、適当な部分があって、こんなもんでいいかって妥協してしまう。
詰めるところを、やり切る部分を仲間たちに見せてもらって、とても参考になった。

主催の運営スタッフは、それぞれが得意分野に特化してサポートしてくれ、安心安全なところで自分の登壇に取り組むことが出来た。

そして、登壇した経験を通して、プロとしての自覚がより明確になり、組織の中での全体研修など、新たなお仕事にもつながり始めている。
その中でも、自分が出来ることは本当にこれなのか?セッションの質、出来ることを最大限にやっていくことを考えるようになった。


登壇をお勧めしたい人は・・
・自分のステージを上げたい人
・足踏みしている人
・自分の活動をしているけど、広めきれない人

スタッフがすごく暖かいので、安心安全な場所でチャレンジできる。
上記の項目に当てはまる人は、是非チャレンジして欲しい!

~~~◆~~~


普段からチームでお仕事をしている吉野さんも、オンサミのチームは一味違ったようで、たくさんのご意見をいただけました。

吉野さん、ありがとうございました♪




この記事を書いたのは、りょんりょんこと、石原亮子です。

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