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月下美人・朧月(2023/3/4)

はじめまして。
平成4年生まれ、会社員をしています。
noteでは健康と名乗ります。

暖かい日が増え、家の観葉植物に変化を感じたり、またそれが勘違いだったりするので、見返せる形で残すか…と文章を書くことにしました。

最初のnoteなので、今日から仲間入りさせたものたちの記録から始めます。
悪いな、先住植物たち…。

月下美人

実家の月下美人

実家の亡くなった祖母は植物が好きで、それなりに知識もあったようでした。対して母は愛情こそあれ、植物全般を勘で育てている気がします。
土や肥料の種類もたぶん勘、徒長しても気にしてません。元気ならよし。

この月下美人も昨年不注意で折れてしまったそうですが(母は悲しんでいた…)、その後包帯するみたいにティッシュで巻いてたら完治して、しっかりその後も伸びてました。
愛情があるから、勘でもちゃんと育っているのかもしれません。

そもそもこの月下美人は人から貰ってきた葉っぱ一枚から写真の大きさ(150cmほど)まで生長したそうで、植物の力強さを感じます。

そんなわけで、「葉っぱ突っとしとけば伸びるから切って行っていいよ〜」と言われたので、一枚いただいてきました。

もらった月下美人の葉

調べたところ、切り口を2、3日乾燥させてから“突っとす”ほうがよさそうなので、このまま日陰に置いておこうと思います。

朧月

実家のボロボロ朧月

約2年前、自分が実家にいたときに葉挿しで増やしていた、貰い物の多肉。
全てを母に託して出てきてしまいましたが、ちゃんと生きていました。

調べたらこれが朧月なんですね。聞いたことある…。

成長する様子を見守るのが好きなので、あえて小さい脇芽(?)をもらってきました。

豆鉢に挿した

乾燥気味に育てていたせいか、葉の下から既に細い根が出ていたので、こちらはいきなり鉢に挿してみました。

かなり強く育つイメージがあるので初めから大きな鉢に植えたかったのですが、空いている鉢が無かったので、使い道が分からないほど小さい豆鉢へ…。

無事大きくなったら植え替えます。

勘で植物を育てる母のもとで育った私なので、私の植物との向き合い方もかなり感覚派ですが、楽しく気長に育てていこうと思います。