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ネフロレピス ツデー(2023/3/13)

購入してから2年を迎えるネフロレピス ツデー、初めての株分けを検討しています。
株分け後に弱らせてしまったりしたら怖いので、元気な姿の記録を残します…。

いや、今が元気かというと微妙なところで、だからこそ株分けをするのですが。

株の成長

左奥 21年4月頃のようす

販売されていたときは卓上植物の顔をしていましたが、嬉しいことにみるみる大きくなって、3ヶ月ほどで机にいられないほど生長してくれました。

全盛期の写真が全然ないので、急に2年経過します。

現在(23年3月)のツデー

今は葉が伸びているわりにボリュームがスカスカで、寂しい感じになっています。この冬でかなり葉が落ちてしまいました。
部屋の中央に置いているので、日照不足もあるかもしれません。

ただ、これは昨年の冬も同じで、暖かくなれば自然と新芽がたくさん出ていました。

先端の葉から枯れてきた

先から枯れるのは最近出てきた症状です。調べたら根詰まりの兆候のようでした。鉢増しか株分けが必要なようです。
本当かなあ…暖かくなって新芽はたくさん出ているので、このままでもボリュームは戻る気がしています。

子株

ところでこのツデー、卓上に子世代(?)がいます。

べラボンで育てています

秋口に遡りますが、ツデーも早くこの狭い鉢から出たいと思っていたのか、気づいたら長く伸びたランナーがあったので、水につけてみることにしました。

水は2、3日に1度替えていた
ランナーを切るのは、一応葉が出てからにしました

はじめに根が、しばらくして葉が出て、いい感じだったのでべラボンに植えてみました。

あく抜きベラボン(M)

ベラボンは園芸店のスタッフさんが「虫が湧かなくて室内向き、ハイドロボールのような感覚で何に使ってもいいですよ」と仰っていたので、鉢底穴のないガラス容器で育てたいときに活用しています。

卓上サイズで購入したツデー、子株がいつか同じようなサイズまで大きくなってくれたら嬉しいなと思います。

子世代もいるので、不安な株分けも多少は安心ですね。
週末にでもチャレンジします。