![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49303550/rectangle_large_type_2_aefe4b8c22414fc1e3ecdaa07377004a.jpg?width=1200)
午後のロードショーで水彩イラスト(2021/3/22-3/26)
エディ・マーフィ「ネゴシエーター」
元祖マシンガントーク、どことなくうさんくさいのが魅力ですね。口八丁手八丁という言葉がぴったりです。
ドウェイン・ジョンソン
「ワイルド・スピードMEGA MAX」主役級の人がゲスト参戦というのがいいですよね。このあと、ゲストのジェイソン・ステイサムとスピンオフをつくってしまいましたね。
アーノルド・シュワルツェネッガー「エクスペンダブルズ2」
シリーズ中もっともコメディ色が強いです。けっこう楽屋オチ的なネタが多く、映画を観ているとギャグが味わえる仕組みです。
ジャン・クロード・ヴァンダム「エクスペンダブルズ2」
この「リスペクト論」は「その男ヴァン・ダム」という映画があってこそですね。あの映画ではヴァン・ダムがヴァン・ダム自身を演じ、幼い娘が「パパの映画を友達が笑うの」と悲しい告白。あの頃のヴァン・ダムは落ち目のアクションスターとして実際に小馬鹿にされていたのでしょう。
「エクスペンダブルズ2」のおかげで見事に復活しました。
悪役に起用するというスタローンのキャスティングのおかげですね。
ショーン・コネリー「ザ・ロック」
この役の設定は完全にジェームズ・ボンドですね。007を引退したのであなくアルカトラズに幽閉されていたという。
マット・デイモン「ジェイソン・ボーン」
元祖リアル系スパイ映画ですね。ジェイソン・ボーン以降、アクションも設定もリアル路線の基準になってしまいました。
1作目の「ボーン・アイデンティティ」は無言で殴り合う格闘シーンが新鮮でした。いっさいの悪態なし。
相手を殺すための格闘って実際はあんななんだろうなと思いました。
いいなと思ったら応援しよう!
![ケンコウ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14396997/profile_61660f5d9ffb1c0777d724fe29d40a00.jpg?width=600&crop=1:1,smart)