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ChatGPTと対話して「桃太郎」を掘り下げたらエピソード0(猿編)が爆誕した話

人工知能ChatGPTと「桃太郎」について語り合いました。「桃太郎とは?」というところからスタートです。

いきなり違ってます。なので、教えてあげました。

素直に学んでますね。本題はここからです。

で、このあともAIとの対話を重ね、最終的には「桃太郎エピソード0」という猿の過去設定ができました。

昔々ある森の中に怒りっぽい猿が仲間たちと暮らしていました。
ある日、蟹という生物が仲間の猿の柿を奪ってしまいました。猿たちはこの事件について話し合い、当事者間のトラブルには介入しないことにしました。
しかし、怒りっぽい猿は納得できず、仕返しとして蟹に柿をなげつけてしまいました。蟹はこのために死んでしまいました。仲間の猿たちは行き過ぎた仕返しによって、蟹と猿の平和のバランスが崩れると考え、怒りっぽい猿を仲間から追放しました。
追放された猿は蟹からの報復を受けて半殺しの目にありました。仲間の猿が猿を助けようとすることもありませんでした。

設定、重っ!

吉備団子がどういうものかというと

吉備団子は猿にとって特別な食べ物であり、食べることで怪力を手に入れることができます。このチャンスは一生に一度のものであり、猿たちに等しく訪れますが、多くの猿はそのチャンスを逃してしまうこともあります。
また、そのチャンスを逃したことさえ気がつかないこともあります。猿たちは、吉備団子を食べることで得られる能力に惹かれながらも、多くの猿はそのチャンスを見逃してしまうのです。


で、桃太郎から吉備団子を受けとった猿がどうなるかというと。

仲間からリスペクトを受け、仲間はずれの猿と仲間との関係性が改善される可能性があります。しかし、これは固定的なものではなく、猿自身の態度や行動次第で変化することもあります。

なるほど!
猿は怪力という能力を得ることができたけど、それだけでは仲間との関係は修復できないんですね。
さらなる試練が待っていることを予感させます。

面白そうです。
続きが知りたくなるし、雉と犬のエピソード0も気になりますね。

では。

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ケンコウ
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