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子供の頃の夢...

子供の頃の夢は、マンガ家だったんです

冒頭から日本生命のCMみたいで
恐縮ですが... (実は大好きです)

あの頃の僕は 本気でそう思っていまし
た...

怖いモノなんて何もない!
信じていれば何にだってなれる‼︎

マンガを描く事が 楽しくて 楽しくて仕方なかった。

そんな少年時代...

真夏の夜空に打ち上げられた
花火を見上げて描いていた未来もずっと過去のモノになり...

ぼくらの世代はいわゆる 3高といって

高身長 高学歴 高収入が
求められていた...

時代もいよいよバブルに突入して行くという時期でしたし、

良い高校に入り 良い大学に行く
そして良い会社に入るのが
社会神話だった時代...

当然のごとくマンガに夢中になる
という事が 親の神経を逆なでしていたのは言うまでもなく そんな息子を心配していたのでしょう...

親の目を盗んでマンガを読み
勉強するふりして
マンガを描くという毎日で
見つかれば 母親に頭をこずかれて
いました...

漫画家になって何になるんだ⁉︎

これが 母親のくちぐせで
いつも言われていた事を思いだす...


今回は、実験的に書いたのでつづきを
書くかどうか 今の所未定です...
好評なようでしたらつづきを書きたいと思ってます。

読んで頂きありがとうございます!

#ちゅうハヤ #マンガ #イラスト

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