【絶対捨てろ!】毒まみれの日用品で身体を汚染されるな ~入浴剤編~
こんにちは、ハルカです。
今回は昨日に引き続き、
私たちの身近に潜む
毒まみれの日用品(入浴剤編)について解説しようと思います。
それでは本題へ!
口から入れた毒と、皮膚から吸収した毒
少し昨日の復習ですが、
まだ見ていない人はこちらの記事から読んでもらうと話の流れが分かりやすいです。
(昨日の記事➡ 【絶対捨てろ!】毒まみれの日用品で身体を汚染されるな ~シャンプー編~)
私たちの身近に潜む、
日用品の多くは
有害な化学物質だらけで構成
させている、というお話をしました。
そして、
特に猛毒なのが経皮毒。
皮膚から入ってきた化学物質は肝臓を経由しないため、
経皮毒の約90%は体内で蓄積されてしまう危険度大の化学物質です。
今日は、
その経皮毒が懸念されている日用品(入浴剤)について解説していきます。
経皮毒の危険性がある日用品【入浴剤】
1日の疲れをとるために
全身で浴槽に浸かることは凄く大事ですが、
お風呂は、皮膚全体から化学物質を吸収してしまう場所なので注意が必要です。
また、
温度が高いと経皮吸収率も上がってしまうため、
通常よりも
化学物質を吸収しやすい状況になっています。
≪入浴剤の避けたい成分≫
入浴剤の多くにプロピレングリコールという
物質が含まれていますが
発がん性や皮膚トラブルの可能性があり、
有毒性がある成分と旧厚生省は認めています。
入浴剤をお風呂に入れると
鮮やかな色になるものもありますが
赤色●号、黄色●号などのタール色素は
発がん性、蕁麻疹、ぜんそくなどのアレルギー症状を引き起こす可能性がある合成着色料です。
着色料については過去の記事でも解説しているので、
まだ見ていない人は知らないと人生損するかもしれません。
(オススメ記事➡ まさかの●●がアトピー原因。心までも狂わせる!!??!)
じゃあ、どうしたらいいの?
そうは言っても、、、
やっぱりお風呂に浸かるなら
入浴剤を入れて、ゆっくり疲れを取りたいですよね。
入浴剤を使うのであれば、
を私はオススメしています。
理由は、
私たち日本人の多くは
マグネシウム不足と言われているからです。
先ほどお伝えした
お風呂では経皮吸収率が高まる環境なので
その効果を最大限活かして
マグネシウムを入浴しながら体内へ効率よく、吸収することができます。
また
に重宝するのが大根です。
大根の葉には、
身体を温める硫黄分やカルシウム、カロチン、ビタミンDなどの陽性ファクターが豊富。
なので、
大根の葉を干して、
さらに太陽エネルギーの陽性さを加えてから入浴剤に用いると
婦人科系の病気や不調に効果があります。
なかでも腰湯は、
腰の部分に集中している内臓の神経を刺激してくれるので
滞った内臓の働きを活性化させて、陰の症状全般を改善してくれます。
肌に入っていく温かさが柔らかいので
いつまでもポッカポカに身体が温まっているのが分かるかと思います。
かなり重宝する食材でもあるので、
うちでは冬に無農薬栽培で収穫された大根の葉をベランダで干して乾燥させて
ジップロックに入れて保存しています。
入浴剤としても使えますし、
普通に味噌汁の具材としても使えるのでかなり便利ですよ(^^♪
是非試してみて下さい。
今回は以上になります。
昨日引き続き、
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
それでは素敵な一日をお過ごしください。
ハルカでした