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健幸の美学
人を一本の木に例えてみます。
それぞれの木には根があり根は土壌から栄養を吸収しています。
では土壌は人にとっては何かと言いますと、私達が生まれ育った日本の2000年の歴史に培われてきた歴史・文化・宗教・風習・習慣です。
日本人は春夏秋冬の季節を肌で感じ、
日々の生活習慣を営み、
さらに高度な感性を磨き世界に類を見ない日々の生活習慣を営み、
さらに高度な感性を磨き世界に類を見ない日本文化を築き上げて来ました。
この感性こそが日本人の美学として受け継がれて来ています。
日々の日常茶飯にこそ
人生の質を高める「健幸の美学」があり
これが「人が生きるための美学」です。