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11/10開催!みんなが集いウェルビーイングを体感する一日“BKCウェルカムデー”の魅力に迫る!|くさつ健幸レポートVol.4

こんにちは!滋賀県草津市の公式note「くさつ健幸レポート」ライターのはるなです。 

今回のくさつ健幸レポートvol.4では、草津市内に広大なキャンパスをもつ立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)で11月10日(日)に開催されるイベント「BKCウェルカムデー〜びわこ・くさつ健幸フェスタ2024〜」を紹介します!
 
3年目の開催となる今年のウェルカムデーは、草津市市制施行70周年&立命館大学BKC開設30周年の節目の記念事業として、1日では全部回りきれないほど沢山のブースが出展される予定で、見どころ満載の内容となっています✨️
この記事を読んだら、きっと当日が待ち遠しくなるはず♪


BKCウェルカムデー〜びわこ・くさつ健幸フェスタ2024〜とは

BKCウェルカムデーは学生や地域住民、企業、行政、教職員など多様な主体が集まり、みんなで“ウェルビーイング“を体現・体感する地域の健幸体験型イベントです
誰でも気軽に参加できるのがこのイベントのポイント!
 
“ウェルビーイング“とは心身ともに満たされた状態のことです🌱
ウェルカムデーに足を運んで、みんなでウェルビーイングを体感してみませんか?👀

今年の想定来場者数は13,000人で、昨年と比べて開催エリアも拡大するとのこと!
ではでは、どんなイベントか詳しく見ていきましょう!

7つのカテゴリーで160ものブースが出展!

今年のBKCウェルカムデーでは、7つのカテゴリーで、なんと約160ものブースが出展予定です!🎪

[1]アカデミック

鳥人間コンテストの機体展示や図書館の自由見学など、学びを深める企画が盛り沢山!

[2]サイエンス

メタバースの体験会など、日常で触れることが少ないサイエンスについて知ることができます!

[3]スポーツ・健康

サッカー体験や陸上教室、足の健康チェックお口の健康チェックなどを通じて、自身の健康状態と向き合うことができます!

[4]パフォーマンス

路上ライブダンスなど、ウェルカムデーを盛り上げる仕掛けがいっぱい

[5]地域

移動図書館やお花の標本作りなど、地域の資源を活用したコンテンツです!

[6]マルシェ(食)

キッチンカーやクラフトビールの販売など、おいしいものが沢山食べられます!

[7]SDGs

「草津未来SDGs Awards表彰式」や食品ロスを考えるワークショップなど、身近なことからSDGsに向き合うきっかけを用意しています!


などなどほかにも魅力的なブースがたくさんあります!
 
本当に紹介しきれないほどたくさんのブースが用意されているので、ぜひウェルカムデーのページを覗いてみてください!

イベントの詳細はこちらから👇️

担当者目線のおすすめポイントは?

さらにウェルカムデーを楽しむために、
ウェルカムデーに携わる立命館大学BKC地域連携課の浅見さん、森本さん、西村さんの3人に、おすすめポイントを教えていただきました!🗣️
 
浅見さん:スポーツの企画がイチオシです!普段あまり本格的にスポーツに関わることがない方も、この機会にたくさんの種類のスポーツを体験することができるようになっています。スポーツ企画同士の“はしご“ができて、いろんなスポーツができることが魅力だと思います。また、レクチャーをする指導者も優れたスキルを持った方が揃っていて、無償で体験できるというのはウェルカムデーだからこそです!それ以外にも、”体験する”をキーワードにアカデミックの分野における学びを深めることができるようになっています!」

森本さん:マルシェのブースがすごく楽しみです!普段、大学の授業期間中に出店している人気のキッチンカーが並んだり、食マネジメント学部卒業生で京都でお店を出されている方が、移動式ピザ窯で出店してくれたりと、様々なジャンルの食を楽しむことができます!また、去年大好評だったmocca(モッカ)も目玉企画です。子ども達は出店しているお店のお手伝いをすることでmoccaという木の通貨をもらうことができます。通常のお金と同じようにウェルカムデー当日お店で使うことができますよ!」
 
西村さん:赤ちゃんルームがあり、一息ついて、授乳をしたり、おむつ替えをしたりできるので、小さなお子さん連れの方も安心してきていただけるようになっています。また、移動式動物園のブースもかなり珍しくて面白いなと思います!動物と触れ合うこともできるのでこの機会にぜひ楽しんでほしいです!」

キャンパスを歩いて巡って健幸に!「くさつ健幸ウォークラリー」

草津市が、健幸都市づくりに取り組んでいることは、Vol.1の記事でも紹介しました。
好評だった昨年に引き続き、ウェルカムデーに合わせて「くさつ健幸ウォークラリー」を実施します!🚶🚶‍♀
 
「くさつ健幸ウォークラリー」は、ウォーキングとスタンプラリーを組み合わせたウォークラリーイベントです。

キャンパス内のスタンプは全部で6か所!🚶
広いBKCのキャンパス内を歩いて巡ってスタンプを集めて、楽しみながら健康になることができる企画になっています⭐️

こののぼりが目印です!

また、ウォークラリーのスポットの1つである「健幸チェック」ブースでは、草津市健康福祉政策課と立命館大学スポーツ健康科学部家光研究室とのコラボ企画として、「血管健康チェック」を実施予定です✨️

大学の研究でも用いられる超音波測定機や、毛細血管が観察できる精密カメラを用いて、自分の血管の様子を実際に見ることもできるそう♥️

健康は血管から!健康を意識するきっかけとして、ぜひ立ち寄ってみて下さい🙌

そしてそして、スタンプを全て集めた方には、イベント内で使える木の通貨mocca(モッカ)」300円相当の引換券をプレゼント!!!🌴
 
ウェルカムデーのほとんどの出展ブースがmoccaでの支払いに対応していますので、飲食ブースや物販ブースなどで使うことができます💰
 
ちなみにmocca引換券の配布は当日15:00までとなっていますので、みなさん早めに交換にいきましょう!
 
歩いて巡って健幸に!ぜひ挑戦してみてください! 

3年目を迎える今年、勢いがとまらないウェルカムデーの今後は?

取材に応じていただいたBKC地域連携課のみなさん (左から)浅見さん、西村さん、森本さん

取材に応じていただいたBKC地域連携課の森本さんに、今後のウェルカムデーの目標について聞いてみました!👂(取材日:10月10日)
 
浅見さん:「今後の目標は主に3つで、1つ目は、よりウェルカムデーを満喫してもらうために、2日間の開催にできないかを検討中です。“ブースがすごく沢山あるので、1日では回りきれない!”という声を去年たくさんいただきました。今年はまだ1日だけの開催ですが、これからもみなさんに楽しんもらえるよう、工夫していきたいです」

森本さん:「“これをしてみたい!”と提案してくださるブース出展者が増えるとさらに盛り上がるイベントに発展するだろうと期待しています。出展されるみなさんと一緒に、良いイベントにしていきたいです🔥
そして、11月が近づくと、“ウェルカムデーがもうすぐだ!“と連想してもらえるような象徴的なイベントにしていきたいです!」
 
規模の拡大に伴いますますウェルビーイングを感じられる充実したイベントになりそうで、これからがすごく楽しみですね!!💭

みなさんのご来場お待ちしています!

ウェルカムデーは様々な体験を通してウェルビーイングを感じることができる1日になることはもちろん、大学と地域の皆さんが交流することに価値があります!!💡
 
BKC地域連携課の浅見さんは、
大学が地域の方と“一緒につくる”ことに意味があると思っています。大学は一般的に、敷居が高く、距離を感じられやすい存在です。“大学は自分には関係ないもの“と思っている人も多いと思います。
だからこそ、大学の知見や地域の資源を活用し、ウェルカムデーのような交流の場を通じて、お互いに意識することで少しずつでも社会の構造が変わることを目指しています!」
と話します。
 
“純粋に楽しみながら、意味のある時間を過ごせるイベント“
すごく魅力的ですね!!💐
 
学び、体を動かし、食べる!
秋のお祭り“ウェルカムデー”をぜひ楽しんでください!🏮

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!(*^-^*)
「くさつ健幸レポート」次回もお楽しみに!

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草津市が目指す「健幸」や「健幸都市づくり」についての詳細は、下記の「くさつ健幸ガイドブック」をご覧ください。

くさつ健幸ガイドブック~草津市健幸都市づくり基本方針~
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/fukushikenko/kenkotoshi/kenkofukushisakutei.html

「くさつ健幸レポート」は、草津市「健幸都市くさつ 広報啓発事業」の一貫として、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)と、草津市に拠点を置く立命館大学発ベンチャー株式会社COMARSと共同で運営しています。


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