【ヴァイス】WGP2023 京都地区 参加レポート【アズレン】
皆さんこんにちは。けんきるです。
今回は、12月9日(土)に開催された ≪WGP2023 京都地区≫ のネオスタンダードに参加してきたので戦績のレポートです。
使用デッキ
熊本と同じ50枚を使いました。
1戦目 8枝DC ✕
大鳳が1面しか立てられないまま1-6になってしまい、2体目を立てたいがクリーブランドは使いたくない、かといって控えにも落ちてなかったのでボルチモアでも拾えないため、集中でヒットする or 大鳳が落ちるにワンチャン賭けたのですが失敗。
山削りと大鳳の連動が回せずこちらは2リフ、対して相手も7戻りの2リフだったのですが、相手2-2に対して3パンしたところ2-3までしかいけず、返しに《"Perfect affection" 音姫》を2面立てられた上にこちらがレベル3に上がってしまいました。
レベル3で返ってきたターン、ストックが4しかなかったので最低出力であるビスマルク1面+クロンシュタット1面ができず、溜めのターンにするしかなかったのですが、こちらはクロック4、CX/山が1/4、相手のストックは3。
音姫のバーンが入った瞬間負けという状況でこちらのデッキトップは非CXということがわかっていたので、
<このターン>
初パンを音姫Aにチャンプ
↓
2パン目を音姫Bにチャンプ
↓
音姫バーンをキャンセル
↓
3パン目をチャンプ
↓
<相手ターン>
全面ダイレクトを3キャン
↓
<こちらのターン>
ビスマルクで詰めて勝ち
という流れを通すしかなかったのですが、2パン目で宝を噛んでしまったことで音姫バーンをリフ越しトップキャン要求になり、キャンセルできず負けました。
2戦目 ストブ扉ホロライブ ○
相手のキャンセルが弱い+YMDを2回喋ってくれたので、手札はあるがクロック爆速+ストックが少ないという流れにできました。
こちらはクロックをもう少し詰めてビスマルクを発砲すれば良いだけという状況で、かなたと扉の回収先に<はあちゃま拳>と思い出拳がなかったことを警戒していたのですが、相手のトリガーチェックで<はあちゃま拳>が見えたので、<はあちゃま拳>を持ってない読み+持ってても手札を吐かせられればOKという考えで思い出拳を割り切ってビスマルク+クロンシュタットで突っ込んだところ、貫通して勝ちました。
3戦目 8門転スラ ✕
こちらの基本的な負け筋は光景によって圧縮が崩されてシオンやベニマルのバーンがボロボロ入ることなので、光景をいつ撃たれても良いように、
リフレッシュしてターンを渡す
ストックが厚くなりすぎないように適度に3コストアンコールを挟む or 宝を張っても大鳳の連動を喋らない
を心がけてプレイしていました。
光景ケアは上手くいってたのですが、相手がリフレッシュする前にレベルアップさせてクロックを空にすることができず、ミュウランによってガン積みされたストック+クロックで圧縮されてしまい、7/20くらいの2-6リフをされてしまいました。
これ以上続けても相手の圧縮は崩れなさそうだったので、このタイミングでビスマルク2面+クロンシュタットで詰めにいったのですが、モカを2重に持っているクロンシュタットの初パンでCXが1枚も落とせず、耐えきられた返しに負けました。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
WGP2023最後の地区は1-2で終わってしまいました。
熊本地区前後で調子がかなり良かったので、京都地区でもいけるだろうと思っていたのですが、結果は伴いませんでした。
また、ネオスBブロック優勝の外来種選手がアズールレーンで優勝したということで、アズレン使いとしては大変喜ばしいのですが、まだまだ未熟であることを痛感しました。
いやまじで悔しいよ。まじで。特に私が2回諦めた信濃を使用されていたことが1番悔しい。
来期は灼眼のシャナタイカプに出ようと思っていますが、アズレンが規制されない限りはネオス(トリオ)はアズレンを続けていくと思うので、次回リベンジを果たしたいと思います。
この記事の感想、質問、指摘など無限に受け付けていますので、遠慮なくお寄せください。
以上、京都地区参加レポートでした。