92ルーム目(鳥取・献血ルームひえづ)通算239回
鳥取県2ルーム目
2024年8月15日(木)
献血92ルーム目は、鳥取・献血ルームひえづ。鳥取は、2019年10月200名城達成のため対馬、五島列島に行ったあとの帰り道に鳥取赤十字血液センターを訪問して以来5年ぶり2ルーム目。当時は9県目の献血ルームで47都道府県のルーム制覇なんて全く考えていなかった🤭2024年11県15ルーム目。
先々週、広島の一の宮3社を青春18きっぷで訪問できたので、今回は車で行きやすい山陰の一の宮を回るついでに日吉津訪問を計画。なんと言っても日本で唯一、村にある献血ルームだと言う事で以前から訪問したかった所。
昨日仕事終わりに例によって北陸国道8号線を下道で走行し、福井・鯖江でシャワーを浴びて仮眠。午前中、海沿いの9号線を走り無事鳥取の一宮2社で御朱印をいただく。13:00にはイオンモール日吉津に到着する。結構デカい！とりあえずイオンのフードコートで昼食をいただき、献血ルームを探す。何人かの店員さんに聞いたがわからないという。携帯の店員さんが「あの旅行会社の奥です」と指差してくれてやっと見つける。確かに外に出ると大きな看板があるが見逃しやすい隅っこに位置どりされていてびっくり。同じイオンモール内の越谷や名古屋フォレストとは大違い🤭
遅くなると思って最終15:30に予約していたが予定より早く14:20に献血ルームに行ってみる。もちろん予約の人優先と言われたので待合室で待つことに。新聞、雑誌、漫画がある。地元新聞とスポーツ新聞がじっくり読めて嬉しい。雑誌も文春となんとSPAがあってたまげる😅ちょっとエッチな雑誌では？女性がいるのでもちろん読まない🤭
自販機は1台だが、ベッドが5床しかないルームなので十分。うとうとしてると15:00前には女医さんの問診。ここもドクターによる直接血圧測定。今回は心拍数問題なし。待合室に戻ると、スタッフの方が「お待たせして申し訳ありません。」とお菓子のざるを持って来てくださる。自分で勝手に早く来たのに神対応で感激。地方では良くあるが、血液検査の値を知らされる事なく、しばらく待合室で待ってると15:15には31番札で4番ベッドに呼ばれる。リモコンではなく直接献血ルームから名前で呼ばれるのが新鮮！
ここも広島同様靴をしっかり脱ぐよう指示がある。ブロックごとに統一されているみたい。CCS3サイクル635ml。SORTEOのTVで早実vs鶴岡東のタイブレークを見てたらあっという間。最初のベテランの看護師さんも最後の処置の看護師さんも話しやすい。近くの足立美術館の話やBGMの有線の話(以前は渋谷みたいにJポップ、今は落ち着いたムード音楽)で盛り上がった。ついでに月山富田城の話をすると旦那さんが尼子氏の末裔である堀ちえみの最近の状況も教えてもらう。小さいルームなのにスタッフ３人に看護師さん５人。でもみんな仲良さそうな雰囲気でグー👍
そういえば中国地方はシーフテストも足踏みもない。看護師さんのユニフォームは濃いピンクで統一されていたが、手術室で着るような？紫のビニールエプロンをみんな着ていたので思わず質問する🫢昨年から使い捨てのエプロンを中国・四国ブロックでは採用しているという。先々週に行った広島・もみじでは気づかなかったと言うと「おかしい、そんなはずはない！」と。疑問を解決しないとすまないタチなので、後で献血ルーム・もみじに電話して聞いてみると白いビニールを白地の服の上に着ていたからわからなかったのではという回答。なるほど🧐
献血後、棚の上から好きなお土産を2つとっていいと言われる。洗剤、トイレットペーパーもあったが、もちろん自分は食べ物2つをいただく。思わず、呼び込みの男性スタッフに「広島では何ももらえなかったけど、鳥取は2つもお土産がもらえて嬉しい」と子供のような感想を話してしまう🫢恥ずかしい🤣
献血後も、ドリンクを飲みながら、女性スタッフと伯耆大山の話などして楽しすぎた。やっぱり自分は余裕のある田舎のルームがあっている！鳥取は自分の地元と同じ地味な日本海側ということもあって妙な親近感を覚える。
当然、車内では米子・松江出身の髭ダンをApple Musicで聴きながら明日の一の宮・物部神社訪問に備え、出雲方面へ移動する。後でわかったが自分が仮眠を取った快活CLUB出雲は、今話題の大社高校から4kmしか離れていなかった。出雲大社は何度か参拝したことがあるので、代わりに御利益がありそうな大社高校の校門前でお参りしてくれば良かった🤭
翌日、看護師さんとの話に出た月山富田城と鳥取城のてっぺんまで登山し、御城印を購入し、往復1,800kmの下道旅を終える。
次は18きっぷが1日分余ってるから苦手な？都会のルームかな🤔