90ルーム目(東京・ハチ公前献血ルーム)通算237回
東京都8ルーム目
2024年7月18日(金)
献血90ルーム目は、ハチ公前献血ルーム。東京は、2011年の池袋いーすとから始まって、feel、新宿東口、立川、八重洲、有楽町、akibaFについで8ルーム目。2024年9県13ルーム目。
前回のミント献血ルームで1年の上限を超えたために、今回の献血まで3週間あけることに。月末の広島への一の宮巡りの前に、日帰りで行ける首都圏のルームを選択。本当は、高層ルームの吉祥寺に行きたかったが、午後からしか空いていないというので、渋谷を選択。2015年妻とオーチャードホールの森山良子コンサートに行って以来随分久しぶりの渋谷。
昨日仕事後、いつもの夜行バスで上京。朝5:00に新宿に着き、そのまま渋谷へ。駅前には大量のゴミ。そのゴミの中で、外国人が多勢ハチ公前で写真を撮っていて唖然。外国人にもハチ公有名なんだ🤭
近くのマックで朝マックしながら青山美智子さんの薄い短編集「いつもの木曜日」を読破。その後渋谷駅周辺を散策し、ちょっと早いが9:10に献血ルーム6階に到着。入り口前に置かれた椅子に座っていると、中からスタッフの大きな笑い声(後でわかったが男性スタッフが3人もいた。)ここも良心的なルームで9:30オープンの所を9:15には中に入れてもらい、またまた1番札を付けてもらう。
荷物を普通の鍵付きロッカーに入れ、直ぐに受付。さすが東京、ここでしっかりシーフテスト。本人確認は珍しい住所の番地。その後自分で血圧を測ってドリンクを飲みながら長細い待合室に。自販機2台にはホットアクエリとただのお湯が。久しぶりに新聞・雑誌・漫画があって嬉しい。やっぱりジジイにはスポーツ新聞がありがたい。残念ながらお菓子はなかった。大きなTV2台は音無し字幕で静かでいい。BGMがジャズではなく、献血ルームにしては珍しい有線のJポップ。渋谷駅に大きな福山君の看板があるから?🤔
10:00予約だったが、直ぐに丁寧なドクターの問診と血液検査。針を抜いた後、手を心臓よりも高く上げるように言われる。(有楽町もあったなあ👌)血液チェックの看護師さんに全国47都道府県を回ってここが90ルーム目だというと「暇な方!」というやや冷めた反応🤭 当然だ!
9:40には16床あるベッドのうち奥まったDエリアの9番ベッドにリモコンで呼ばれる。靴は履いたままでいいと言われるが、脚の運動をしやすいように自分は靴を脱いで横たわる。TVはまたSORTEOでBSも映った。ただ今日はオールスター後のためドジャースの試合がない。ドリンクがキリンLOVESports一択ではなく選択制。アップルジュースを選択。新潟では献血針を刺す前に自分でストローをさすが、東京は看護師さんがさしてくれた。
CCS4サイクルの550ml。マシーンのDonor Flowのメーターがベッド左側直ぐにあり、237回で初めてDrawの下のnormal、low、none、returnの表示を見れた。なるほどこの表示をナースが見て判断していたんだ🤔 勉強になった。
ただ、今回担当してくださった看護師さんは、1人だけで(いつもは最初の処置の方と最後の処置の方が違う)、質問に対する返答がめんどくさそうなのがありありだったので、ジジイトークを控えた。色んなルームで色んな看護師さんと接すると「ああこの人トークに乗ってくれる。ああこの人加齢臭ジジイと話したくないな。」と直ぐわかるようになってきた🤭
献血終了後、針を抜いた後また心臓よりも手を高く上げるように言われ、きっちり脚の運動をするよう指示がある。ベッドを降り、スタッフからアイスの紙スプーンをもらい久しぶりに食べたアイスのおいしいこと、おいしいこと。
お土産は、ポイントのバッジとレトルトカレー。選択制のキャラメルコーンも嬉しい。さすが渋谷、女性の献血者も多かったが、自分以外1人もマスクをしていなくてびっくり。テレビではバイデン氏がコロナにかかったと言っていたのに。東京の人はすごいなあ👏👏👏
外に出るとすごい熱気。入口の献血呼び込みスタッフに挨拶し、秋葉原の青島ラーメンに向かう。故郷の青島食堂が東京でも流行っているというのでどんな味か前からすごく気になってた。実際食べて見ると、長岡のチャーシューはもっとベーコンみたいにギトギトで薄いかなあ?味ももっと濃い。でも東京の人の好みに合わせないといけないから、これはこれでいいのか?
途中電車の中で次回訪れる予定の広島「もみじルーム」を予約。以前行ったのは、すぐ近くのピースだった。(池袋の2つのルームと同じくらい接近してる😊)。