見出し画像

キスで感じる愛情。

ニュースとかみていると、コロナウイルスの影響力が凄いですね〜。

しかし、自分ができる事を発信したり、行動している人がたくさん出てきていますね〜。

自衛隊がマスク100万枚民間に配ったり、臨時休校措置に対して疑問を感じ、休校を解除して、登校する措置に転ずる市町村があったり。

周りに配慮しながら、出来る事をする。

というわけで、こういう時期だから思い出したエピソードがあります。

何となく不謹慎な感じもするが、、、

とある「友人」がその時「彼氏」と上手くいっていなくて、別れる別れない騒動に発展していました。

そこに、「友人」を狙っていた「男A」が登場して、「友人」はその人に惹かれていきました。

いわゆる「三角関係?」、友人は「一応二股」していた事になりますね。友人の気持ちは「男A」に傾いていました。

ある時、「友人」が「インフルエンザ」にかかって寝込んでいました。

もちろん、そんな状況の「友人」なので、「彼氏」と「男A」はそれぞれ看病に訪れました。

二人とも、優しく看病をしてくれたそうです。

しかし、ある行動によって、「彼氏」は「友人」の気持ちを再び燃え上がらせました。

なんと別れ際に「キス」をしてくれたのだそうです。

「男A」は「インフルエンザ」が映らないように、マスクをしっかりとして距離をとって看病していました。

しかし、

「彼氏」は「インフルエンザ」が映らないように、マスクをしていましたが、移ってもいいかのように近くに接近して看病をしてくれ、さらに最後に「キス」をしてくれたのだそうです。

「そんな事したら、インフル移っちゃうよ!!」

「あのさ〜キスして欲しいのみえみえだわ!お前から移るのならしょうがない!これが元気が出る方法だろ!」

そう、彼氏は「友人」が「キス」好きという事を知っていたのです。

「インフルエンザにかかるかもしれないのに、キスをしてくれるのって凄いわよね。恐れ入りました。私のこと何もかもお見通しなのよね。彼の優しさってそういう事なんだって。」

「キス」かぁ〜。ある意味究極的ですね。

そこまでしてくれる「友人」は幸せ者ですね!

ってか、本来は「男A」の振る舞いが正解なんですけどね!

僕だったらきっと「インフルエンザ」を移すから、看病に来なくていいよ!って言っちゃいそう。ダメだな〜!!

二人に「看病」をさせる「友人」は「魔性」であり、ある意味「幸運体質」なんだろうな〜。

こんな私を誰かもらっておくれ!

佑治郎

いいなと思ったら応援しよう!