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価値観が変わる視点の変え方

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★気づいたことや感じたことをコメントに残しておくと、のちのち見返した時にこんなふうに感じたんだと振り返りになっておすすめです!
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■今回のテーマ:価値観が変わる視点の変え方
『視点変えるってムズない?』
▶︎フレームワーク使おうぜっ!

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❶ほんまか?大丈夫か?▶︎疑う
・常識や固定概念じゃね?
・失敗する可能性もあるんじゃね?
・その業界だけなんじゃね?


常識や固定概念は視点を固定し視野を狭くする。


それ本当なの?それ本当に当たり前なの?


のように、子供と同じくらい常識を疑ってみることも必要。


また成功を確信していても、絶対の成功はないので失敗の可能性を考えることもとても大切。


また同一の業界に長く身を置いている場合、その業界特有の常識や考え方、風習などに色濃く染まっている可能性があり、違う業界ならどうするか?と考えるのはとても有効な視点切り替えの方法といえる。


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❷要するに?▶︎抽象化と転用
・一言で言うと?
・だから何?
・だからどうした(い)?

視点を切り替えるスキルの中で、もっとも身につける価値のあるスキルは抽象化と転用。


要するに?一言で言うと?


この質問を常に物事へ投げかけ、自分だったらどうする?他への応用はできないか?を考える癖をつけよう。


抽象化と転用ができるようになると、思考の幅が広がり、今まで悩んでいたことが嘘のように簡単に解決したりする。


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❸他にないの?▶︎逆転
・別の方法(選択肢)は?
・もっと〇〇は?(大小、強弱、高低、増減etc…)
・逆に?

視点を切り替えると言う意味では、一番使いやすいスキルかもしれない。


ただ別の方法はないか?という問いも、常識や固定概念を取り払った状態でないと、有効に活用することはできないことがある。


なのでもっと〇〇なら?を考えると、よりスピード感を持って視点の切り替えができる。


〇〇には、大小、強弱、高低、増減のように今あるものを、対極にしてみるとどうなるか?を考えるようにしよう。


また対局という意味では、『逆に?』という質問も有効。


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僕の個人セッションでも、こうした質問を織り交ぜながら思考を引き出したりする。


だから人によってはとても頭を使うセッションになることもある。

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まとめ
『フレームワークを使ってみよう!』
❶疑ってみる
❷要するに?を考える
❸逆は?を考える

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こんな感じで問いを立てると、勝手に視点が切り替えられて思考が広がっていきますよね!

動画でさらに詳しく学ぶ↓
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