最近勝てるようになってきた理由

ケンケン@ウーバー兼業FXトレーダー



やあ、みんな

世間は志村ケンが死んで、コロナで大変だな。

そんな俺も普段はウーバーイーツ配達員として、日々外をチャリで走り回ってるから危ないかもしれないぜ。

コロナの前情報からすると、普通に生活していれば感染する可能性は風邪とほぼ一緒。

感染して死んでいるのは老人たち、仮に自分が感染したとしても隔離はされるだろうが、さほど影響はない。

風邪にも風邪自体を治すための薬というものは今の時代ですら完成していないことから、コロナに関しても薬はなくとも自分の免疫力で治せるものだという感じだったから、周りほど敏感にはなっていなかったが、ここまで大事になってくると自分が感染した際には周りに迷惑をかけそうで怖いなと感じている今日この頃だ。

そんな感じで俺のTwitterを日々見ていてくれている人たちは知っていることかもしれないが、
俺は過去に情報商材を買い、３００万以上の借金を背負っている。

そしてそういうものがあるというのを知ってからというもの、普通に労働だけで稼いで生活するという生活はもうできない。

考えてみてくれ。

世の中には経営者や投資家など、完全な不労所得とは言えないまでも、ほぼ不労所得、もしくは楽をして稼いで、毎日遊んだり楽しんで生活しているやつらがいるわけだ。

それをお前、自分は生活のために朝から晩まで働いて、月収１５万程度、
たまに残った金で飲みに行ったりギャンブル行ったりで遊んだら手元にはほとんど残らねえ。

将来のことを考えても今の２０代、俺たち以降の世代は年金なんて期待もできねえ。

そんな中、バイトや会社員なんて生活のためだけに働くなんてことを一生続けられるか？

俺は無理だ。

その結果FXを始めてみた。

借金がある中、どうにか審査の通ったアコムで１０万円を借り、すぐに溶かした。

それについてはこっちの記事でまとめてあるから読んでみてくれ。

その後もウーバーイーツで稼いできては入金して溶かしてを繰り返していた。

そしてまた溶けたあと、
必死こいてウーバーイーツで稼いだ１０万円をつい２週間前くらいに入金したんだ。

ここからというもの、俺の資金は順調に増えている。



もちろんマイナスになった日もあるさ。



過去ツイばっかり載せちまってわりいな。

さすがに全部なんて見れねえよな。

まあなんだかんだ、勝ったり負けたりはしつつも
利率でいうとしっかり２０％の利率を叩き出してるんだぜ。



１０万円→１２万

金額は２万円だけど、
これ資金が１００万円あったら２０万円の利益ってことだからな。

まあ今の俺に１００万という大金を運用する器はねえから、２０％出せてたかどうかはわからんけどな。


どうしていきなり勝てるようになった？
何か特別な手法を手に入れたのか？

いや、手法は変えていない。

俺の取引手法は移動平均線を使ったブレイクアウトだ。

ブレイクアウト自体はかなり王道の手法だから調べればいくらでも出てくるだろう。

そして基本的にはデイトレ。

たまに翌日、翌週に持ち越したりもするが、基本的にはその日のうちに決済する。

そこは変えていない。

何を変えたのか？

ズバリ


資金管理だ！！


以前までの俺は１取引あたりのリスクを取りすぎていた。

損小利大トレードを意識はしていたし、できていたこともあったけどできていないこともあった。

理由は簡単。


自分が許容できないほどのリスクを取って取引していたからだ。


だから連敗したときに焦る。

取り返そうとロットを張る。

その結果溶ける。

そのことに気づいた。


だから俺は資金管理、リスクコントロールを徹底的にするようにした。


時間があればツイートの結果を見てみてくれ。

５連敗とか６連敗とかしているときもある。

しかし焦ることなく淡々とトレードを続け、取り返し、プラスにしている。


投資において最も重要且つ大切なものは資金管理だと気づいた。

いや、元から知ってはいたが理解はしていなかったというほうが正しいだろうか。

人間は感情の生き物。

単純にお金が増えれば嬉しいし、減れば悲しい。

しかし増えている今でも喜んで調子に乗ってはいけない。

これからもこのままコツコツ増やしていくつもりだ。

月利で５０％程度を狙いたいところだが、よくばらず３０％程度出れば万々歳くらいで考えておく。

あの投資の神様、ウォーレンバフェットでも年利２０％程度だっていうんだから、月利３０％なんてとんでもないよな。

まあこの大きな月利を狙いにいけるのは１０万や２０万程度の資金力だからかもしれないが。


とまあ、今日はこんな感じで終わろうと思う。

後日、具体的にどのように資金管理方法を変えたのか、どのように資金管理をしているかの記事を書こうと思う。

楽しみにしていてくれ！