8月4日「教えてもらう前と後」で紹介された裸の日本人って誰?無人島自粛の中身とは?
こんにちわっしょい!お魚わっしょいおおさきです。
Twitterでは Ken | 無人島自粛→瀬戸内海カヌー横断 | お魚わっしょい (@ken_osak)
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としてで自然や冒険に関するよしなし事を発信しています。
わっしょい、TBS「教えてもらう前と後」に出ます!
そうです!ついにテレビに出ちゃいます!
あの滝川クリステルさんと博多華丸大吉さんがMCの。火曜8時のゴールデンの!
予告を観た限りでは、「世界でスターになった裸の日本人」という形で紹介されるらしいです。(放送内容は事前に教えてもらえません。放送後にまたあらすじを追記します)
駆け出しYouTuber、駆け出し冒険家の僕らにとって、地上波の全国放送に、それもゴールデンの時間帯で紹介してもらえるのは本当にありがたいことです。
そこで、今回はテレビきっかけで僕らを知ってくれた方のために、お魚わっしょいの自己紹介と3ヶ月の活動の中身をお伝えしたいと思います!
「世界でスターになった裸の日本人」って誰?
「裸の日本人」とは僕ら「お魚わっしょい」のことです。2020年4月に誕生した海を愛する3人組の冒険集団です。
じょうま
フリーダイビング日本代表。素潜りで72m潜る猛者。頭のネジが2つくらい外れているが、本人はまともな人間だと思っている。
リー
男気釣り師。見た目通りのパワーヒッター。食欲・性欲・睡眠欲が常人の5倍。オラついた見かけとは裏腹に優しくて几帳面。
おおさき
いじられ器用貧乏。動画の編集ディレクション・マーケなど多くの仕事をこなすが、一番年下のためいつもいじられている。とにかく忘れ物が多い。魚突き大好き。
わっしょい第一弾企画:無人島でサバイバル自粛
わっしょいにとって原点といえるこの企画は、コロナがきっかけで始まりました。
観光系事業をしていた3人はコロナで収入がゼロに。そんな最中、緊急事態宣言の発令されました。
どうせなら好きなこと楽しいことしよう!ということで、銛やテントなど最低限の道具を持って無人島に行きました。
せっかくならYouTubeでも発信してみよう!ということで素人ながら撮影と編集を本気でやって動画も作り始めました。
昼は海に潜って魚を突いたり山で山菜を取ったり、
浜辺で薪を拾ったり、
夕方は火を起こして魚を食べ、
夜は星を見ながら寝る。
そんな生活を始めました。
「生きる」ためのことを自分でやると充実感が半端ないことに気づきました。
一方で、何度も嵐に襲われ、テントが潰されたり、完全に浸水したテントの中で凍えながら夜を過ごしたこともありました。
そんな中、洞窟の中で撮った葉っぱ写真がツイッター・YouTubeでバズりました。
その後も手作りサウナを作ったり、
夕焼けを見ながらイカを釣ったり、
無人島に連れて行った鶏が逃げて、その直後に野生の鶏を発見したり(これホントにホントの話)
そんなこんなで1ヶ月の無人島ステイホームを終えました。
最後にまた葉っぱ写真をツイートすると、こちらがまたバズり、
台湾で発行部数一位の自由時報を始め、アジア・ヨーロッパ・アメリカで40以上のメディアに取り上げられました。
1ヶ月の無人島生活は思っていたよりもずっと短く感じられました。
自然に感動し、「海と生きる」ことの多くを学びました。
わっしょい第二弾企画:瀬戸内海横断600kmカヌー旅
次なるわっしょいの挑戦は、カヌー。山口県下関市から大阪府道頓堀グリコ前まで、600kmを全行程手漕ぎのみで行くという企画です。
なんせカヌー初挑戦、カヌーのカの字も知らない僕ら。
いろんな人に無茶やめとけと言われましたが、やるべきことをやれば絶対に行ける、そう思って挑戦を決意しました。
が、初日からトラブルだらけで出発できなかったり、
かと思えば思いがけず人の優しさに触れたり、
海の厳しさを思い知ったり、
<8月4日公開の動画を挿入予定>
地元のガイドからもベテランカヌーイストからも全員に絶対無理と言われていた鳴門海峡を渡ったり、
そしてついに最後の航海
そして道頓堀のグリコ前でゴール!
どうtこの旅で印象的だったのは人との出会いです。各地で友人やツイッターを見た人、たまたま出会った方などに本当によくしてもらいました。
差し入れをもらったり、お風呂やご飯に連れて行ってもらったり、家に泊まらせてもらったり、
何でみんなこんなに優しいんだろうって、本当に感動しました。
だからこの恩を切らしてはいけないと、投げ銭を集めて、次のチャレンジャーに全額託すことにしました。
これを僕らはチャレンジ・ファンディングと呼んでいます。
カヌー旅初日から60日目の8月9日までに集めた投げ銭を、全額次のチャレンジャーに託します!(現在総額30万円ほど)
僕らなりの恩送りです。
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