もうトラス苦手なんて言わせない!トラスの解法をどこよりも詳しく解説!【一級建築士】
こんにちは!けんけん(@kenken_blog)です。
構造力学講座の第3回は、多くの人が苦手とするトラスの解法について解説します。
多くの場合、”タテ”と”ヨコ”まではなんとかなるんですけど、斜め部材が出てきた途端に「やる気シャッター」を閉めてしまうことってありませんか?
わかります!
でも、この解説を読めば、「やる気シャッター」は閉まるどころか、むしろトラス問題については自信全開になること間違いありません!
◆トラスはボーナス問題
大きい声では言えないのですが、きちんと理解してしまえばトラスの問題って超ボーナス問題なんですよ。
苦手な人が多いってことからしても、トラスを得意分野にしてしまえばそれだけで大きな差が生まれる。
しかも!
「トラスって実はそんなに難しくない。」ってことに気付いている受験生は少ない。
だからこそチャンスなのです!
市販の問題集では、この問題であれば数行の解説のみで終始することが一般的ですが、この解説はなんと総文字数7,000字オーバーでかみ砕いた解説をしている他、図解付きの解説となっており、トラスを苦手とする全ての方にとって理解を助けるnoteになっていると自負しております。
一つずつ手順を踏んでいけば誰だってトラスを解くことができます!
現役の構造設計者によるわかりやすい解説で、是非トラス問題を得意分野にしちゃってください!
では、さっそく始めましょう!
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