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全日本大学女子駅伝〜2年連続シード権獲得「文武両道 東北福祉大女子陸上部の快進撃」🎽🎊〜

波乱含みの全日本大学女子駅伝でした。
駅伝の楽しさを感じました🎽

おめでとう&お疲れ様でした🎊
東北福祉大女子陸上部は学業と競技の文武両道で頑張り、一体感で役割を果たしたことが全員駅伝で全女の快進撃に繋がりました。

年末の富士山女子駅伝も快進撃に期待したいと思います🗻

全日本大学女子駅伝スタート「前回初シード東北福祉大1,2年生中心の区間配置」🎽

全日本大学女子駅伝スタートしました。

前回初シードの東北福祉大は1,2年生中心の若いチームで、村山愛美沙選手•佐々木菜月選手•中野芽衣選手の3本柱が2年連続シード権獲得のキーマン」になりそうです🎽

予想外のエース級が集まる1区

予想外にエース級が集まり、1区6.6kmです。

中盤になり、優勝候補が出遅れ波乱の予感がします。

前回初シードの東北福祉大も「先頭集団に食らいつく」

東北福祉大は3本柱の佐々木菜月選手を1区に起用しました。

エース級が集まる中、ハイペースの先頭集団に食らいています。

終盤も粘り「東北福祉大4位で襷を渡す」🎽

佐々木菜月選手は「終盤も粘り」東北福祉大は4位で襷を渡しました🎽

スピード区間の2区「期待の1年生、安定感」

スピード区間の2区は4.0kmです。

期待の1年生、早坂優選手は安定感の走りで4位をキープしました。

期待の1年生「全日本大学女子駅伝デビュー」🎽

3区5.8kmは準エースを起用するチームもあります。

全国高校駅伝に3年連続出場した実績もあり、東北福祉大は期待の1年生、中野芽衣選手が全日本大学女子駅伝デビューです。

再び引き離す

大阪学院大の追いつかれましたが、終盤に再び引き離しました。

4位で襷を繋ぐ🎽

4位で襷を繋ぎました。
中野芽衣選手は「度胸と冷静さ」もあり、エースの村山愛美沙選手みたいになりそうな期待があります。

我慢の4区

4区は4.8kmで我慢の区間だと思います。

村上果蓮選手は4位集団になり、終盤は引き離され6位に順位を下げましたが踏ん張り、エースの村山愛美沙選手に繋ぐ。

エース区間の5区「再び4位浮上」

5区9.2kmはエース区間が集まります。

村山愛美沙選手は名城大学や拓殖大学を抜いて、再び4位浮上🎽
調子は良さそうです。

エース区間5区も終盤「3位に迫る」

エース区間の5区も終盤に入り、1分4秒差から3位城西大との差が20秒差に迫りました。

笑顔の襷リレー🎽

3位城西大との差が10秒差まで迫り、アンカーの小林日香莉選手へ笑顔の襷リレー🎽

OKOK、ありがとう、ありがとう」の声がけや襷を受け取る前に一礼する姿は、素晴らしいです。

アンカー区間へ

アンカー区間は7.6kmです。
小林日香莉選手は粘りがあります。

笑顔で2年連続シード権獲得🎊

5位に順位を下げましたが「粘り強く、笑顔で2年連続シード権獲得」🎊

年末の富士山女子駅伝に向けて🗻

抱き合う姿は、やり切った結果です。

年末の富士山女子駅伝に向けて、収穫や課題が見つかったと思いますが成長ができた大会だったと思います。

文武両道キャプテン&主務の役割「快進撃の立役者」🎊

おめでとう&お疲れ様でした🎊
駅伝の楽しさを感じました。

東北福祉大女子陸上部の「全女の快進撃」はキャプテンとして、主務でも「役割」を果たしたチーム唯一のマネージャー鈴木華奈さんの存在が大きかったと思います。

監督不在の中、動揺もあったと思いますが「明るい雰囲気作り」を心掛けたことで持ち味の「一体感」が生まれ、最高の結果に繋がりました。

将来の夢は消防士を目指し学業も頑張り「文武両道」です🧑‍🚒

年末の富士山女子も快進撃なるか楽しみです🗻


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