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11インチMacBook Airの延命策
2018年のお正月に我が家にやってきた、11インチのMacBook Air(early 2014モデル)。
モデルとしては11年目、我が家に来て8年目に突入しましたが、故障なく健気に稼働しています。
自宅でのメインマシンの座は昨年11月導入のM4 Mac mini に譲り、稼働時間は以前より減りましたが、小型軽量、薄型ソリッドにしてスタイリッシュな魅力は衰えず、お出かけ用と寝モバ用には引き続き活躍中、宅内で使う時はMac mini の画面を共有し、なんちゃって爆速マシンにもなってくれます。(下の投稿に記載)
ただ…このところ、自己研鑽などで度々この Air を持ち出す機会があるのですが、会議でパワポやPDFの資料を表示し続けるだけでも、朝起動して昼過ぎにはバッテリーが空になってしまいます。
Air の内蔵バッテリーは購入時に付いていたものではなく2022年の秋に交換しており、現在の容量は4300mAh(MacOSの「システム情報」で確認)ほどでさほど劣化はしていないと思いますが、夕方まで安心して使い続けたいので、モバイルバッテリーの入手を決めました。
スマホの充電ができる程度のモバイルバッテリーは持っていますが、とても容量が足りないので、「MacBook Air が1回フル充電できる」条件に当てはまる機種として検索にヒットし、運よくAmazonアウトレットの出物があった
CIO SMARTCOBY TRIO を入手。
カバー写真で Air の左側に写っている黒い筐体。容量20000mAh、最大出力65Wとパワーも十分。コンパクトですが流石にずっしり。
ケーブル類は付属していないので、手持ちの両端 USB-C ケーブルと USB-C〜MagSafe アダプターを組み合わせ、Air の電源強化・延命策が成りました。