花粉症と戦わないー最強の花粉症対策
1昨日は、オンライン体操教室初開催、38名の方にご参加頂きました!
お忙しい中、時間を取って頂き沢山の方のご参加本当に嬉しいです。
ありがとうございました!
Liveで同じ時間を共有するということに意味があると思っています。
時間と空間(オンライン上だとしても)を共有することで一緒に良くなっていくイメージです。
動画でも情報は学べますが、どうしても流してしまいやすいですからね。
いや、楽しかった。
この仕事向いてるなーと。
今後も楽しみです^ ^
今日は朝8時30分〜稲垣さんの朝ヨガクラスです^^
花粉症真っ盛りの季節になりましたが、反応する人にとっては本当にしんどい季節ですよね。
僕はそれほど花粉症の症状が出るわけではないのですが、実は花粉症を解消するし最強の方法ってこれじゃないの?と思ってることをシェアしたいと思います。
最強の花粉症対策=花粉・花粉症に反応しない
それが出来れば苦労はないという話だと思いますが、ちょっと聞いてみてください。
残念なことに(?)僕の妻は、花粉症の症状がかなり強いです。
目も鼻もかなり辛そうです。
鼻詰まりがとても辛いみたいで、お灸してみたり色々もがいています。
花粉症の症状と日々闘っています。
一方で僕も時々、鼻が詰まる時があります。
この時の僕の反応の仕方はというと
鼻が詰まっているのだから、口で呼吸すれば良いか。
というふうに必要以上に鼻が詰まっていることに対して抵抗しません。
そうするといつの間にか鼻詰まりはなくなっているということが多いのです。
振り返ってみると、以前はこんな反応の仕方はしていませんでした。
妻と同じように、症状と闘っていました。
身体の使い方を長年探求してきたことで反応の仕方が変わってきたのだと思います。
実はこの必要以上に反応しないということが症状緩和にかなり関係しているようように思います。
右の鼻が詰まったら、左の鼻を使えば良い。
両方の鼻が詰まったら、口で息をすれば良い。
このような捉え方をしていると、気持ちが楽なのです。
そうすると身体も楽でエネルギーが流れていきます。
だから花粉も流れていくのかな?と
このような捉え方は、以前の記事で紹介した身体を自分自身を同一化しないということにも通じます。
https://note.com/kenken31/n/n7a5e9a3484a2
花粉症の症状と自分の同一化をやめるために、妻に次のようにつぶやいてもらいました。
「この鼻詰まりの苦しさは自分ではない。」
「身体がこの鼻詰まりを感じている。」
そうすると一時的に鼻が通ったようでした。
ですが、すぐに元に戻っていました(笑)
この身体と自分自身を分ける意識を持続できるかどうかがポイントのようです。
僕自身は特に花粉症対策というわけではないですが、普段から食品添加物の摂取を減らしたり、呼吸法、身体調整などを行っています。
こういった健康面に気を遣った上で、花粉症に反応しないという心の持ちようは効果的です。
試してみてください。
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