エレキギター好き人間。
こんにちは、浅野です。突然ですが、僕はエレキギターが大好きです。演奏することも好き(下手だけど)ですが、エレキギターそのもののデザインを見たり触ったりすることも大好きです。
今回はエレキギターについて書いてみようと思います。ちょっとオタク話になってしまいますが、よろしくお願いします。
一概にエレキギター、といっても、非常に多くの種類があります。何しろ世界中にメーカーがあるし歴史も長いです。ギターを始める人は、その膨大な種類の中から最初の相棒となる一本目と出会うわけです。なんかロマンありますよね。僕はそう思ってしまいます。
さて、皆さんはエレキギター、というとまずどんな形を思い浮かべるでしょうか。僕はストラトキャスターを真っ先に思い浮かべます。ストラトキャスターとはフェンダー社という会社のギターで、同じくフェンダー社製のテレキャスター、ギブソン社製のレスポールなどと並んで代表的なエレキギターの一つです。製造開始は1954年、60年以上前に作られたギターなんです。
いやかっこいい。60年前にして完璧なギターが作られたといっても過言ではないと思っています(笑)。いやほんとにかっこいい。しかも、かっこいいだけじゃなくてとても弾きやすいギターなんですよねー、これ。スティービー・レイ・ヴォーンやエリック・クラプトンなど、世界の名だたるプレイヤーが使用していることからも、そのデザイン性の良さや弾きやすさがわかると思います。
そして後に、このストラトキャスターのデザインをベースにして、様々な名機が生まれることになります。例えばフェンダーの創始者、レオ・フェンダー氏が立ち上げた、Musicmanという会社が生み出したsilhouetteシリーズは、ストラトキャスターの遺伝子を色濃く反映しているギターです。(ちなみに僕が愛用しているギターです。かっこいいし弾きやすい!)またIbanezやFujigenなど、日本のメーカーでもそのデザインは多大なリスペクトをもって受け入れられています。
こんな感じで、同じストラトキャスタータイプでも、メーカー、地域によって本当に千差万別で、同じギターは一つとしてありません。いろいろなギターを見て触れて音を聴いて、自分にとっての至高の一本を探してみてはいかがでしょうか。今日はこの辺で。それでは。
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