【q値・m値の計算⑪】複数の層で構成された部位のU値(2)
前回説明したU値の計算の続きです。
この記事は、次の動画の内容に加筆・修正しました。あわせて動画も視聴してください。
表面熱伝達抵抗
前回、U値の計算をするにあたって、R値という概念を説明しました。さらに、室内と室外の表面に空気が居座って、熱の移動をじゃますること、それを概念的に表面熱伝達抵抗と言うということを説明しました。今回、表面熱伝達抵抗について、もう少し細かく見ていきたいと思います。
ここから先は
2,948字
/
4画像
この記事のみ
¥
100
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?