![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106127337/rectangle_large_type_2_f6a511b28e00634258d09528a7fc9953.png?width=1200)
【q値・m値の計算⑨】複数種類の部位のU値
異なるU値の壁が2種類(2種類以上)あった場合に、それらの壁の平均的なU値を計算する方法について説明したいと思います。
この記事は、次の動画の内容に加筆・修正しました。あわせて動画も視聴してください。
平均的なU値
![](https://assets.st-note.com/img/1684646240081-DyBl0bqO8N.png?width=1200)
U値は壁など外皮の部位1つについて定義されます。そしてこのU値に面積をかけて、その外皮の部位1枚を通して室内から室外に逃げる熱が計算できました。今回、2種類(以上)の異なるU値の外皮の部位をまとめて、平均的なU値を定義したいと思います。
説明のために、1つ例題を示します。
ここから先は
1,261字
/
4画像
この記事のみ
¥
100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?