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「倉敷春宵あかり2024」で夜散歩

倉敷に春の訪れをつげる夜のイベント「倉敷春宵あかり」へ行って来ました。
倉敷美観地区の白壁や川面をやさしくあたたかなあかりで演出し、ふわっとした気持ちにさせてもらいました。


日暮前のくらしき川と白壁

ツタ(=アイビー)のからまる赤いレンガが目をアイビースクウェアから、白壁の細い路地本町通りをぶらぶらして、倉敷川へ🚶

柳並木が川面に映り、そこを川舟が往来する情景は、記憶に残る雰囲気でした。


くらしき川と和傘の演出

すっかり日が暮れると、そのあたり一帯を「切子あかり」や和傘、影絵が白壁や民芸調の建物を演出し、ぐっと雅なムードが漂っていました。


くらしき宵待ちGARDEN


園内の竹林

切子の造形美を残した、灯篭とは違う「切子あかり」は、倉敷春宵あかりではおなじみの和の灯りらしく、切子あかりが進化し、構造を改め希望と癒しの光を意味する「希莉光あかり」として新たな命が吹き込まれ続けているとのこと。


ダフィと切子灯り

雨の休日となりましたが、小走りでほっこりした時間を過ごせました。



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