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トイレットペーパー早巻きチャレンジ2024

2024年10月19日(土)に地元の西宮神社で開催されたイベント「もっとみやしる2024」にブースを出店してきました。

もっとみやしる2024は西宮商工会議所青年部が主催する、地元の小学生に「西宮のことをもっと知ってもらおう」というコンセプトのイベントです。

私たちのブースでは、トイレットペーパーを素早く巻き取っていただく「トイレットペーパーの早巻き」に挑戦してもらいました。2種類の長さのトイレットペーパーを準備し、長巻きのトイレットペーパーがいかにたくさんの紙を巻いているか実感してもらいます。この機会に、早巻きを楽しみつつ、長巻きのトイレットペーパー利用がSDGsに貢献することを知ってもらおうという主旨です。

今回は私が別件対応のため(泣)、イベントリーダーをした八野くんにレポートを書いてもらいました!

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イベントレポート


イベントリーダーの八野です。
今回、私たちのブースではトイレットペーパーの早巻きゲームを通じて、普段使っているトイレットペーパーの長さの違いを体験して、長巻きトイレットペーパーがどのように環境にやさしいのかを楽しみながら学んでいただきました。

当日はあいにくの雨(泣)にも関わらず、列が途絶えることはなく。。
多くの方に遊びに来ていただきました。本当にありがたい限りです。

余り知られていないですが、トイレットペーパーは商品によって巻いている紙の長さが異なります。今回は、紙の長さが50mと100mの2種類から1つを選んでもらって紙を全部巻き取るまでのタイムを競ってもらいました。100mはかなり長いので、お父さんお母さんでも息が切れる長さです。

今年はメーカーさんに協力いただき、トイレットペーパーを製造するときに発生する端材を使いました。トイレットペーパーはログと呼ばれる細長い丸太のようなものを作った後に、ホルダーに入る幅に輪切りにしていくのですが、このときに端っこが少し余る。これが端材です。
写真だとわかりにくいんですが、通常のトイレットペーパーよりも紙の幅が短くなっているんです。

イベントがスタートすると、お子さんがどんどんやってきてくれました。巻取りは熱中できるので、どのお子さんも真剣に巻取りを楽しんでくれました。

大人も真剣に巻き巻きします!

巻き取った後は、クイズに答えて正解したら250mの超長巻きトイレットペーパーをプレゼント。長い紙がコンパクトにまとまっていると、輸送や梱包コストを減らしたり、芯がないのでごみを減らせたりと、環境にも優しいことを知っていただきました。


普段B2Bのビジネスを主としている私たちにとって、地域の方々と交流する機会は貴重です。身体はクタクタになりましたが、子供たちを中心に参加者のみなさんに楽しんで頂いているのを間近で実感でき、充実した時間になりました。

今後も地域のみなさんと交流できるイベントには積極的に参加したいと思います!

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