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トラブル続きのコンバイン

コンバインの高こぎとは、稲刈り作業において、コンバインが稲を刈り取り、脱穀する際に、刈り取った稲をコンバイン本体に送り込むための機構のことです。
この調整がうまくいかないと藁が詰まってトライブルが生まれます

 コンバインは、稲を刈り取るためのカッターと、刈り取った稲を脱穀するための脱穀装置、そして、脱穀された籾を貯蔵するための籾タンクを備えています。

ハーベスター脱穀機とバインダーが一緒になった様なものです
ハーベスターとバインダーを原理をよく理解していると
コンバインに活かせます
高こぎは、カッターで刈り取られた稲を脱穀装置に送り込むための重要な役割を果たしています。
この辺を理解していると藁の詰まりがなくなります
何度詰まらせた事か
中古を買ってマニアルがないのでトラブルによって学びます

 高こぎには、主に ローター式 と フィードチェーン式 の2種類があります。

 ローター式 は、回転するローターによって稲を送り込む方式です。ローターは、コンバインの幅全体にわたって設置されており、稲を効率的に送り込むことができます。

 フィードチェーン式 は、チェーンに付いた板状の部品によって稲を送り込む方式です。フィードチェーンは、ローター式よりもシンプルで、構造が堅牢なため、耐久性に優れています。

 高こぎの性能は、コンバインの刈り取り能力や脱穀効率に大きく影響します。そのため、コンバインを選ぶ際には、高こぎの方式や性能も重要な検討要素となります。
最初のトラブルは高こぎの調整不足での藁の詰まりです
そしてVベルトに負担をかけVベルト交換3回

最初の購入時から脱穀ドラムのVベルトがすぐ切れる状態で購入時の交換
2回目はカッターのVベルト
3回目はモターからの動力のVベルト交換これでだいぶ構造を理解できました

2回目のトラブルはモミが詰まり回らなくなるというトラブル
これはハーベスター脱穀機と一緒で気づく前に随分時間がかかりました
3回目のトラブルはぬかるみにはまり動けなくなったこと
トラクターで救出しましたがそのトラクターも動けなくなりユンボを持って来なければいけないかというところまで行きましたが
なんとか救出
大変な1日でした
暗くなりかけの頃クラッチが戻らなくなるトラブル とどめでした
原因は米袋をコンバインに載せて運んだ時に坂で米俵が落ちで後方で操作するレバーがロック状態になったのが原因でした
気がついたのは後日でした
沢山の学びのある1日でした
プロムレム イズ 
 ソリューション
問題は解決
やあくたびれましたがお米はよく採れました
田植え後1度も除草に入らなかった圃場です ほぼ草がなかったです

2反歩で32袋取れました

お米用の倉庫を作らないと収納できません

2反歩 32俵
32✕30キロ→960キロ
960÷2反歩→480キロ
480キロ✕0.8→384キロ
384÷60キロ→6.4俵


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