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田圃の再生と苗床作り 

素敵ないいことを始めよう

もあいと ゆいまーる シマ社会 コモンズ 
機械がなくても田んぼができる 

沖縄から始まる新しい生き方

AKIRAさんの友達が集まって田圃の再生と陸苗代(おかなわしろ)作り

皆でブランチ後 田んぼへ
いい笑顔です

ゆいまーる 結の共同作業

溝を掘って畦塗り

子供達も活躍 泥んこ遊び
泥んこです
ソフィー リーナは手で畦塗り
一番活躍
畦塗りができたので水を張りました

水を張って高低差を確認
いい感じに水がはれました

畦豆を蒔いて田んぼは完成
平クワの背で切り込みを入れて
種まき後濡れた草をかけて
大豆種まき完成

皆の頑張りで
水が張られた田んぼが出現
畦豆まで蒔くことができました

陸苗代作り(おかなわしろ)
草を剥いで溝を掘って平らにしてたねまき
種モミを3センチ位離して蒔き
平鍬で抑えて土をかけるところですが
土が粘土質で水に濡れている為に
土をかけず平鍬で抑えた後
押し切鎌がないので草を短く切ってかけ
その上に5センチ位草をかけて完成
この草は保水して発芽を促します

現地のススキ がまの芯をマルチ

2週間後くらいで芽が出るので上にかけた草をどけて
スズメに食べられ無い様に寒冷紗をかけて
枝等を挿しても良い
苗が4葉半くらいになったら田植えです

2月22日芽が出たと
報告がありました
暖かい沖縄ですね 13日目です

約2ヶ月後くらいでしょうか沖縄の若者たちは興味津々飲み込みも早い動画もとったのでユーチューブにアップしますねこれも楽しみです

もあいグループで農作業
良い仲間たちです

わたしの田んぼでなく私達の田んぼ
シマ社会のコモンズがここにある

ゆいまーる


「ゆいまーる」は沖縄の方言で助け合いを表す美しい言葉です
共同作業を必要とする農業から来た言葉だそうです
「ゆい」は(結い、共同・協働)、「まーる」は順番が回る、「相互扶助」を順番に平等に行う「助け合いの心」を意味します
まさにコモンズ

コモンズとは
特定の人や団体が所有することなく、誰でもが自由に利用でき、占有が許されない空間である  まちづくりなどにおいて、一定の場所をコモンズとして確保することによって、その利用を通じて人のつながりが生きるコミュニティを形成することができるとの考え方がある。

ぬちゃーし もあい ゆいまーる

田んぼの再生第3弾

自然とともに生きる

シャンティクティのティピマンダラガーデンの様子

素敵なガーデンを作ろう

明日もきっと素晴らしい1日です。
399-8602長野県北安曇郡池田町会染552-1
 シャンティクテ 臼井健二
TEL&FAX 0261-62-0638 E-mail : shalomusui@gmail.com

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