ノルブ ケ ツェル 輝く大地の意味
チベットの進路を占い 文字や言葉で法王様へ「お告げ」を伝える役目も担っているネチュンさんにお逢いして、
プロジェクトの名前をいただきました。
レンジンのチベット名のフルネームは、
レンジンノルブ
ノルブとは、摩尼宝珠(まにほうしゅ)の意味 「意のままに様々な願いをかなえる宝」として、如意輪観音や地蔵菩薩がその手上に載せておられ、龍もしばしばその珠を持っているところを見かけます。
また、『観無量寿経』には「一々の葉〔蓮華〕のあひだにおのおの百億の摩尼珠王〔宝珠〕ありて、もつて映飾〔うつり合う〕とす。」とあり、その一つ一つの摩尼宝珠からは千の光明が放たれ、その光は天蓋〔傘状の仏具〕のように七宝に輝きあまねく地上を覆うのです。
神託により 「ノルブ ケ ツェル」 と
ネチュンさんにプロジェクト名前を戴きました
ケ、はproduction,produced,grow
ツェル、は vegetables, garden, park
Dharamsala Norbu Ke tsel
(Norbu ke tsel shining earth) is a project to make the world a forest.