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JUMP ギターソロのサウンドメイク ZOOM G5n編


今回はVAN HALENの大ヒット曲JUMPのギターソロの音色について解説します。
まずはこの動画をご覧ください。恐れ多くも真似させて頂いております。基本的なトーンはZOOM G5nで作っています。



フレーズ完コピとは言えませんが雰囲気は、、。
どちらかと言うと音色(の雰囲気)を宅録レベルどこまで近づけられるか、ちょっとした(いや結構無謀な)チャレンジでもあるのですが。

もちろんご本人の弾き方が大きく関係してくるので、全く同じトーンは難しいですが、ハードなロック的トーンだけどクリアさも感じられて、スピード感たっぷりで、ブライトな感じはあるのに耳に痛くない、細くない、、あげればキリないのですがあの”ブラウンサウンド”に宅録レベルで何とか少しでも近づけられないかなと。

ちなみに久しぶりに、この曲のソロをじっくり聞いてみましたが、
ギターソロを魅力的にする要素満載で、曲の中のギターソロとしてはもちろんのこと、お手本としてもとても参考になる名演かと思います。
僕自身もきっと何かしら影響を受けていると思います。(有難や)


使用機材

ギターはCrewsのカスタムモデル。Ovaltoneのバッファーmomentを通って、ZOOMのマルチ G5n
そのままオーディオインターフェース(ZOOM TAC-2R)に入力して、DAW(Studio One3)にライン録音しました。DAW上でもそれなりに色々と。

本編ではZOOM G5nのセッティングからDAW内でのプラグイン処理まで詳しく解説します。

G5nまでを「プレーヤーとしての持ち場=ギターからアンプの出音」の範囲として、その後のDAW内での処理も詳しく解説しています。最近のアンプシミュレーターはハードソフト共にとてもハイクオリティですが、DAWでの処理を加える事でより一層クオリティの高い音にブラッシュアップ出来ますので、興味ある方は是非ご覧いただければ。


*YouTubeでは権利関係の事が(一応)クリアになっているのでオリジナルの音源も使っていますが、note内ではその辺り明確にわからないので音源は使っていません。カバー曲として使うにも許可は必要ですので。予めご了承ください。
エフェクトやプラグインなどの画像などはもちろん使って解説しています。

では行ってみましょう!

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