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12年ぶりの再起動――僕がクラファンで“新たな音”を目指す理由


12年ぶり、新たな音へチャレンジ

2024年もいよいよ大晦日。
この年末年始にかけて、12年ぶりにオリジナル作品づくりへ挑んでいます。メジャーの枠組みから離れて10年以上、自主発信を続けてきましたが、ある意味この12年の総決算として、ただいまアルバム制作のクラウドファンディングに挑戦中です(1月末まで実施)。

クラファンを通して実際に支援してくださる方々が“可視化”できるのは、想像以上に心強いものですね。「CDやハイレゾ音源を手にするのが楽しみ!」という声はもちろん、レコーディングで使用した機材をAIモデリングして共有するという、僕ならではのリターンにも多くの反響をいただいています。

そもそも、この12年間は試行錯誤の連続でした。メジャーという大きな環境から飛び出して、自分の責任で音楽を届けるというのは、時には迷いや不安を感じることもありました。でも、支えてくれるファンや仲間がいたからこそ続けられたと思います。だからこそ、今回のクラファンは「一緒に新しい音を作っていく」最高の機会でもあると感じています。

リスタートはいつからでも、誰にでもできる。
このプロジェクトを進めながら、その言葉を改めて実感していますし、今こうしてたくさんの方と新たな音への挑戦を楽しめているのが何よりの励みです。

2025年以降も、新しいサウンドやアイデアをどんどん形にしていきますので、引き続きよろしくお願いします!
一緒に、次のステージへ進んでいきましょう。

2024年12月31日
鈴木健治

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鈴木健治 | ギタリスト
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