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宅録でギターアンプのマイク録り。後編〜DAW上でのエディットからミックス。 期間限定無料公開記事あり。
前回の「宅録でギターアンプのマイク録り。前編〜iPadでレコーディング。」に続き、後編はiPadに録音したギターをMacにうつしてこの完成形が出来るまでを解説します。
まずは完成形お聞き下さい。
こんな感じに仕上がっております。
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偶然にも今月号のサンレコでギターのマイク録音特集をやっていて、僕も愛読しているのでチェックしましたが、本格的なマイキングの事などかなり参考になる記事かと思いますよ。
で、週刊宅録ギター的にはコストパフォーマンスにも注視するのは当然でして、
今回使った録音機材。良い音だけどなるべくコストを抑えて何とかするという、ものは使いよう精神で進めます!😁
今回使った録音機材。
マイク シュアーのSM57、オーディオインターフェース ZOOM U-44 あとレコーディング用にiPad。エディット〜ミックスはMacBookProでStudio One3
以上。
ちなみにギター関係では、クルーズのボトムズアップSSH、Ovaltoneの歪みQ.O.O. blue edition、MOMENT(バッファー)、Tone King18Wアンプ、Orangeの1っ発入りキャビ。です。至って普通です。もちろん個々の機材は吟味してますが。。歪みに使ったOvaltoneのQ.O.O. blue edition既に大人気ですが猛烈に良いですよ。
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57で録ったそのままの音。
再び完成形。
こうなるまでの過程を音源も使い、紹介、解説します。
そして!
今回と前回の記事において、宅録でのアンプのマイキングについて無視できない内容になっております。
「Kemper,BIASな人にも役立つアンプの音決めからマイキングの方法。その1。」を無料で公開中
こちらの記事です。ギターの自宅録音でかなり使えるアイデアを紹介しています。
そんなわけでこちらの記事の続きも是非に。DAW上でのエディットのアイデアを音源交えて紹介しています。
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57オンリーの音から順番に解説していきますね。
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