「このトラックにギターを重ねて何か雰囲気作ってくださいますか?」と言われたら。
タイトル長い、、。
元のトラックはこちら。
むっちゃシンプルな打ち込みのオケです。
DAW Studio One3
音源 UVI Falcon Mayhem of Loops
MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2014)
Audio IO ZOOM U-44
「このトラックにギターを重ねて何か雰囲気作ってくださいますか?」と言われたら、
さて何を弾きますか。
という事で、雰囲気の違う4パターンを弾いてみました。
(Positive Grid BIAS FXを使って弾いています。)
こういうケース、例えば作曲やトラックメークは出来るけどギターはあんまし良くわからない、ギターでなんとかして欲しい、とか、ギターもサンプル使ったりして打ち込めるけど時間かかるからなぁ、、的な時や、誰かと共作で曲を作る時にも想定出来ますね。
CO-WRITING コーライティングなどと呼ばれる事もあります。ま、要は共作なのですが。海外のバンドやアーティストだとCO-WRITINGは昔から普通に見かけますが、日本だとそこまで主流ではないですね。そんな自分も共作ってほとんどした事ないのですが、今なら、これから、ありかな?楽しいかも?なんて少し思っています。ネットが使えればどこに住んでてもほとんど関係ないですし、お互い得意なパーツを持ち寄って組み上げる、ってのも面白いかも?
もちろん全く知らない人といきなりは難しいですが、ある程度約束事など決められたら意外とスムーズにいくかも?ですね。わかんないけど。(これはなんでもそうですね)
というわけで、4パターンを音源交えて紹介、解説します。
元のトラックはUVI Falcon Mayhem of Loopsを使って作りました。
なんとなくAmな感じですね。
ベースとユニゾンな歪み。
ヘヴィーな歪みでベースとユニゾンしてみました。
とてもシンプルなアイデアですが例えば音数がもっと多いオケなどではこれだけでもうOKなケースもあります。ギターの歪みはやはり個性強いですし。
BIAS FXをこんなセッティングで弾いています。
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