上越市は将来日本のドバイになる??
はじめまして、広岡けんじろうです。
上越市は将来日本のドバイになる??
新潟県上越沖で天然資源メタンハイドレート掘削が行われており、2027年〜から民間企業による商用化プロジェクトが開始される予定です。
そもそも【メタンハイドレート】とは、天然ガスの主成分メタンが水とともに氷状になったもので〝燃える氷〟とも呼ばれる。
メタンは、石油や石炭に比べ燃焼時の二酸化炭素排出量がおよそ半分であるため、地球温暖化対策としても有効な新エネルギー源であるとされおり、日本の海域には100年分のエネルギー(120兆円規模)の資源が眠っていると言われています。
SDGsにピッタリなエネルギーです。
上越沖は「表層型」と呼ばれるタイプのメタンハイドレートで、水深500mの比較的浅い深度の泥層内に塊状で存在しており全国で採取しやすいんです。
青山繁晴議員はメタンハイドレートについて、自社のシンクタンクで研究しており、国(経産省)が重い腰を上げ商業化に向けて動き出ました。
一昨年のYouTube動画ですが、メタンハイドレートについてと既得権益の話をされております。
来年には佐渡金山が世界遺産となり、近い将来は天然資源の場所として新潟県上越市が注目されるでしょう。
今後の動向に注目したいです。
【上越市産業立地課】
【産経ニュース記事】
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