ゼミのカタチ
皆さん、こんばんは。Kenji Onoです。
今回は「最近のゼミのカタチ」についてダラダラと書いてみたい。
書こうと思ったきっかけは、大学院で学んでいた頃からお世話になっている恩師(教わっていた当時は銀行員で、現在は某大学教授)が、20年近く前から業後の時間帯(19~20時)にオープンなゼミを開催されているのだが、同時進行としてオンラインでの配信も始められたことにある。
多くの犠牲者を出した某病以降、オンラインの活用は進んだように思う。
最たるものはリモートワーク(学習など)やオンラインセミナーだろう。
オフライン(対面)の良さはあると理解しつつ、オンラインの良さも認めるところだ。そんな背景があったのか、受講されている方々からオンライン配信の要望があったご様子。その要望に応えるかたちで恩師が決断をされた流れとなる。
個人的にはオンライン配信は非常にありがたい。激務とは言わないまでも遅い時間帯まで働いていることが多いため、ゼミの会場まで足を運ばずに受講できることは大変助かる。19時以降も緊急の打合せが入ることがあるため、毎回受講可能かはわからないが、格段に受講しやすくなったことだけは確かだ。
あらためて恩師とオンライン技術を開発されたエンジニアに感謝である。
【ゼミ情報】※恩師の許可を得たわけではないためぼんやりと紹介
○○教授が主催する社会貢献活動の一つ。主に経済・金融・経営・映画評論などの話題について解説。2023年時点で、開催回数は400回を超え、会員数は1万2千人を超えている。
以上、駄文・悪文を許されたし。
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