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すくすく育つはずが
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2024年2月の記事一覧

【詩】やっぱり時間がかかる

【詩】やっぱり時間がかかる

せいぜいできることは、「Sheet lens for Reading」が、希望を、拡大するだろう、チョコクロワッサンだろう、意味ありげだろう、自動のオーブンだろう、チョコの除去、巨大化は、許可される、膨らみ、「結局ノーマルのクロワッサンを買ったよ。」が押し寄せてくるだろう、(あっ、季節外れの)、途切れる。目がはなれている、なくなっている、コロネはいらない、違うコロネではない、「コロネはあっちだよ。

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【詩】ググるしかないのか

【詩】ググるしかないのか

ケアをひらく超人ナイチンゲール、まで読んで驚いた、「ー」を加えれば、きっかり17文字で、驚きすぎて「超。」を落としてしまい、「それはまるで、有名アナウンサーのようね。」、幻にも音が存在し、人ナイチンゲールと読んだならば、不思議な雰囲気を醸(カモ)しだす、人新世(しんせい)とは違うけれども、「じんしんせい」でもいいらしい、ジンだのシンだのいい加減にして欲しい、だからダイエットコークのクロいラベルを忘

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【詩】きちんと製本された本

【詩】きちんと製本された本

ナンがナーンだとしても驚くべきことではない、ただのパッケージだし、ワサビのふりかけの名前が「しげき。」なのだから、呼びかけられれば刺激的なのかもしれない、「はーい。」という返答に惑わされてもいけない、東京タワーと先に唱えて、スカイツリーを思い出すことはちょっぴり難しい、干しぶどうにも種類があるし、どこにもスターなんていない、「みんな平等だとおもうよ。」は、砂漠とも違う。

欲しい物リスト(仮)
 

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【詩】サブウーファーがほしい

【詩】サブウーファーがほしい

F1でミュートして、何ヶ月だろうか、すべて表示で、目薬(アイス)を、鮮魚コーナーに並んでいる、(1か2)で見つめている、「閲覧するよ。」と、(回ってる?)、エレベーターだと間違えた、(回ってる?)、たった一つのエスカレーターだった。(まだ回っている)、押さなくてよかったんだ。

そこではMUJIとフランス語で聞いたことがある、「なし」だってタグで、グローバルに発音できる、ポストイットが挟まれすぎて

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【詩】「もしかして?」?

【詩】「もしかして?」?

123456789、タイマーはエッセイではないから、発声だけはされて、「設定されるかもよ。」と、縦スクロール、光合成に感謝しつつ、ホームを駆け抜ける。群青色のスーツが、観光促進の歌が流れ、機器が溢れて、荒い粒子の画質で。「お願いしますじゃぁないよ。」90度だった? 手持ちのカメラだ。

スーツと和菓子
(震えて眠れ。)
床はもう乾いている
(大丈夫だよ)
エピソードが待っている
(電波系)

本当

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【詩】どこからどこまでを

【詩】どこからどこまでを

テキストエディター上では、渋滞中の車でさえ、味付け海苔の枚数を、小梅ちゃん(さてさて)を、「春。」とペタンと貼れる、四重奏だったっけ?「きっと丈夫なんでしょう。」と、「お客さまのガスは13Aですから」の、背景は白くはっきりとしている、名無しのクリームパンが雑然と重ねられていてるのを、トンク(ミニ)を、ワインオープナー(折りたたみでステンレスのやつ)を、もうじき渋滞は解消される、「マッキンゼー!」な

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【詩】途中で散歩をやめた

【詩】途中で散歩をやめた

空になった1リットルの牛乳パックの空き箱を、とりあえず(トンネル有り)、国道沿いの巨大ボーリングピンのあるボーリング場は倒産し続けているとも言える、開店することはないのだから、「動画上のマジックって、なんでもできそうじゃない?」、開けられるのなら人一人分空けておこう電車の席を、きっと中古車センターにたどり着くまで、いったいどれほどの色とりどりのノボリに、顔を撫でられるのだろう。「撫でられるのかしら

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【詩】雨の日だから雑誌をめくりめくり

【詩】雨の日だから雑誌をめくりめくり

「痛いっ!」キットカットを折るのと、机の足に小指をぶつけるのが同時。わたしの帽子には THE BRAND WITH THE THREE STRIまで刺繍されていて、残りは長方形の黒いパッチに覆われている。一晩たったフランスパンは問題なく食べれるが、押せば空気が吹き出すプラスチックの刷毛は、スリーラインどころの毛のボリュームではない。さっきのパンはベイクされている。

いっそのことの休日

ボーリン

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【詩】もうこんな時間! バスが

【詩】もうこんな時間! バスが

4 96117 043372、バーコードはバーコードだ、これはブラックペッパーだ「瓶は胡椒(ペッパー)で曇っている全部茶系のいろで統一されている。」素晴らしいから素晴らしいマネキュアだからマネキンも、チキンだから「読み上げご苦労さまです。」「今日はブレスレッド左手なんだ。」大吉すぎるだろう、でもマンションの5階から振りかけられている、ブラックペッパー(コース(あらびき))はそのまま引用されている傘

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【詩】買ったブランケットを喫茶店に忘れた

【詩】買ったブランケットを喫茶店に忘れた

「ゼリーといってもあのフルーツが入っていて、ゼラチンでできたカップを傾けたら流れ出すようなものではなくて、あの弾力があって、白い粉砂糖にまぶされてて、ゆっくりと噛みちぎって断面を眺めたくなるやつ」を

  全自動豆洗い機を発明する
  大量なんだよ、ジェームス。

  「なんで?」
  「どいつもこいつも穴だらけにしてやらなくてはならないのか。」が
  意見交換する 天候は気にしなくても良い
  

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【詩】ブレステイキング(あぁ!)

【詩】ブレステイキング(あぁ!)

2月15日

大福 大きくてふくよかな字
 よく知っている。
  「ブラインドを閉める時、折れないように気をつけてね。」

  ね。

フレグランスが分岐する
 1.オイル
 2「.スティック。」を   フォロー+

   ポリシーだね。

   ね。

すこしずつ右に 「おはようございます。」
「はい、おはようございます。」

       電信柱✕10

ドローン飛来。(土日にはジャグリング

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【詩】白湯を飲み忘れた

【詩】白湯を飲み忘れた

2月13日
結局マカロンだった。、昨日から皿の上にあった、マカロンは今日も変わらず、マカロンであった。少しだけがっかりした、二丁目の角のマンションが、1LDK 68000円だった。【本日の読書日記】「ユルキャラ巡り、ブックマーク進化論、カツ丼逍遥、無事故無違反」(仮名)プライバシーによる、サクラクレバス、ホワイトの、紙をむいた、むかない? バーコードは、茶色、空耳が続く、耳鳴りも、リンゴも、あとで

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【詩】ずいぶん行っていない

【詩】ずいぶん行っていない

到着地点 
 結局ソフトクリーム状に戻ってくるんだ。

(葉っぱ)

抹茶味 緑の騒々しさに自分が酔っている
    ことに気づかずだだちゃ豆に
    似ていることにも気づいてない

退屈がのっぺりしているからといって、希望がないわけでもない。症状が笑えるなら、背後だけを気にすればいいのだ。高速道路のパーキングエリアで、どうしても気になる味を試すことになる。必ず選ばなくてはならない。苦痛。甘美な

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【詩】シティライフ

【詩】シティライフ

全身コーディネート
ランダムにトマト  せとか(ミカン)
ググって、  
選択の自由(タイトル)
 「赤信号ではとまります。」 点滅
パッパッパッパッ
 ひまわりって銀行があってもいいなんて思う

 「自動化。」

 結構、多くの人たちが横断している。
 空き缶を投げつけられても
     投げつけられても

らくだが異常に多い動物園の夢 「寒いね。」

条件次第では、 ランニングを勧めるテレビ番

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