昭和二十二年法律第三十五号 会計法
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昭和二十二年法律第三十五号 会計法
会話
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基本的に正論。ただ一点だけ。政府が財政出動で振出入札国債を、日銀が法貨円発行の「買いオペ」分の償還が済ませることの政府帳面での清算が日銀⇔政府会計の間で、日銀の∴借換債(満期到来債) / 売現先債(満期到来債) は、張替えではなく「相殺」である。☞「政府の借金」と「個人の借金」は違う。
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6年前に北陸の金沢で持たれた研究サロンの報告。松尾匡さん(地元出身)も出て来られての議論の場でしたが、Slideshareが特番サイトを組んでくれていました。☞
slideshare.net
研究サロン報告:政府債務の償還と通貨発行益
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国庫証券、つまり国債の振出発行である入札による歳出は、政府の「債務行為」ではなく、信用支払いである手形割引なのであることを定めた法令条がある。以前、ツイッターで紹介済みであるが。 ☞
ピケティ「白熱講義」も始まったことだし,腰を落ち着けて議論する入門「経済学」を手ままに始めましょう。
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·昭和二十二年法律第三十五号 会計法 第15条
つまり、中長期国債というのは、政府が日本銀行に交付する会計法15条でいう「日本銀行をして支払をなさしめるための支払指図書」なのである。そして、税収などによる歳出の「現金の交付」に代え、日本銀行を支払人として振出す国庫金振替書が小切手にあたる短期国債。言い換えると、政府が現金支払いに代えて切る小切手(短期国債)とは「日銀を支払人として振出す国庫金振替書」。そして、国債は「日本銀行をして支払をなさしめるための支払指図書」。ご一考を。
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政府が現金支払いに代えて切る小切手(短期国債)とは「日銀を支払人として振出す国庫金振替書」。そして、国債は「日本銀行をして支払をなさしめるための支払指図書」。ご一考を。