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ここだけ押さえればOK_マインドマップを日常に組み込もう_テキスト版

今日はマインドマップに関するお話をしていきたい。

ちなみ前もって伝えておくが、私はマインドマップのプロでもなんでもない。

マインドマップを使ってメモやタスク管理などをやっているが、
難しいことは何もしていないので、

これを読んだ方はぜひ食わず嫌いせずに実践して欲しい。

今日の内容

マインドセット

ツールについて

インプットの際のマインドマップの活用例

思考整理時のマインドマップ活用例

マインドマップを日常に組み込もう


マインドセット

そもそもマインドマップを使う目的はなんだろうか。

私の場合は、
・インプットの質を上げる
・思考の整理
・アイデアをまとめていく(メモしていく)
・コンテンツ(note記事など)を作る

これら活動に役立てることを目的としている。

そして、上で伝えた通り、私はマインドマップのプロではないので、
マインドマップアプリの1割くらいしか使いこなしていないかも知れないが、
それでも十分マインドマップの恩恵を受けている。

ツールについて

今回の記事では、X-Mindを使って話を進めていくが、

私は基本的にMindNodeというApple純正ツールを使っている。

それは、単純に私はApple信者なので、
自然とApple純正のアプリケーションを使っているだけである。

Apple純正アプリであるので、
Mac,iPad,iPhone,(applewarch)、自分が所持しているどのツールでもクラウドを通じて利用できる。(Macユーザーであればおすすめしてもいいツールかと)

ただ、ここで大切なことは、どのアプリを使うかはそこまで重要ではない、ということである。

本質的に大事なことは、

・インプットの質を上げる
・思考の整理
・アイデアをまとめていく(メモしていく)
・コンテンツ(note記事など)を作る
これら活動に役立てること。

だからこそ、今回初めてマインドマップを使う人はぜひX-Mind
インストールして使ってみて欲しい。

なんと無料なので笑


インプットの際のマインドマップの活用例

ここでの目的は、
・復習する際、一目でわかること
・重要項目中心に補足項目を効果的にメモする
・メモをとりつつ理解を深めること
である。

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例えば、短期間ダイエットで成功する5ステップを学んだときは、
上図のように章立て、節立てを自分の頭で考えて組み立てていくといい。

ちなみに、初めからこれができているコンテンツは優秀コンテンツだが、
優秀コンテンツでない場合こそ、自分の頭を使っていくことで理解を深めることを意識しよう。


思考整理時のマインドマップ活用例

自分の頭の中を整理する時にマインドマップは大活躍する。

ひたすら思いつくことを書き出す(タイピングする)、
しょうもないことであってもアウトプットすることで、

頭の中はかなりスッキリする。

なんかモヤモヤする、嫌なことがあった、言われた、、
そんな気分の時には必ず実践してほしい。

具体的には、自分が何を気にしているのか、不安がっているのか、
イライラしているのか、などを

・仕事
・家族
・お金
・健康
・体型
・目標
・恋愛

などの分野で

それぞれの得たい結果、気になることを明確化していくことを
狙いつつアウトプットしていく。

気になることが明確化できたら、

んで?俺はどうしたいんだ?
という問いを立てて可能な限り自己回答していく。

これを反復して行うことで自分が得たい結果を明確にできる。

明確になった得たい結果のために、
どんなアクションをいつやるのかもここで決めてしまおう。


マインドマップを日常に組み込もう

上で述べた、思考の整理やメモにはもちろんのこと、
タスク管理などにもマインドマップは使える考え方である。

X-Mindは、私が知っている中で無料でも互換性(windows,mac

どちらもOK)が高く、おすすめのツールなので、

ぜひ一度は手に取ってもらえたら幸いである。

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