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真夏は根魚釣りでボウズ回避
海水温の上昇もあり、全く釣れない2020夏。
夏場でも居着きの根魚なら釣れるだろう。と作戦を立てたのが前回。
早速amazonで根魚用のジグヘッドとワームを頼んだのでした。
根魚狙いなので、もちろん着底を確認して、底を探る釣りになります。
八丈島は岩礁帯しかないので、素人の自分はもれなく根掛かりしまくり。
ルアーを失くし、心と懐を痛めまくること数日。
ついにアカハタゲット!
コツとポイントをつかむと、結構釣れます。
真夏でもアカハタだけは釣れる。というぐらい。
後に知りましたが、根魚釣りはボウズ(1匹も釣れない)回避の定番だったんですね。
ただ釣ってる場所と季節の問題なのか、食べられるサイズがなかなか釣れない。。。
外海に面する堤防で1匹、30cmオーバーをゲットしたものの、20cm前後の個体が非常に多い。
小さくても貪欲。釣ったら先に取られたワームと小さなカニを吐き出したことも。
たまにカサゴが混じって、こっちのほうが引きは強い。
アカハタばっかり釣れてると嬉しい。
アカハタもカサゴもサイズが出れば食べてます。美味な高級魚ですから〜
夏は是非根魚狙える道具を持っておくことがオススメです。