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【超有益】内定を複数もらった時に使った最終面接の逆質問4つを暴露します【穴埋め式でイケてる逆質問が3分で完成】
みなさんこんにちは。ケンジです。
今回は実際に転職面接で内定をもらった際に使った、"秘蔵の逆質問アイデア"を暴露していきたいと思います。
簡単な経歴:
1社目:外資系企業の営業
2社目:上場企業のマーケティング(海外チーム所属)
3社目:web系の広告代理店
簡単な自己紹介はこちら
本noteを書こうと思った理由
私は2023年の6月ごろから12月ごろまで転職活動をしていたのですが、その際から強く感じていたのが、
逆質問って何をどう聞けば良いかわからない…
ということでした。
実際、「やりたい仕事と関連するスキルがない」「短期離職が続いている」などの理由もあり、その半年間で80回ほど面接したのですが、そもそも一次、二次面接ですら大苦戦。
なんとかして、最終面接にたどり着いた時にいつも思っていたこととして、
「一次と二次面接で聞いたような同じ質問をまた聞いていいのかな…」
「どうやったら志望度が高いと感じさせる逆質問ができるんだろう…」
「最終面接ってそもそも何を何問くらい聞いていいんだろうか。」
答えがない問題なのでめちゃめちゃ悩んでました。
そんな苦労した転職活動を経て、今現在は三度目の正直で自分のやりたいことを仕事にした充実した日々を過ごしていますが、
せっかく苦労して乗り越えた転職活動の経験を世に発信しないのは勿体無い。きっと、転職活動(就職活動)に苦労している人は多いはず。
このように感じたことが本noteを書くに至った経緯です。
※今現在は広告代理店でweb広告運用という企業(クライアント)の集客を助ける仕事をしています。
本noteは購入するメリット
今回、3社内定をもらった際に実際に使った逆質問をそのまま公開するので、「最終面接の逆質問で困らなくなる」ことが一番のメリットだろうと強く確信しています。
実際、「当時の転職活動の時に、こんなnoteあったら1日でも早く転職終わらせるためにも買ってただろうな」と思いながら、書き上げました。
本noteでは、
・一次と二次で聞いた質問は最終面接でもしていいの?
・最終面接で聞いてはいけない質問とは
・そもそも最終面接で逆質問って何問聞いてもOKなのか
などなど、就職活動、転職活動をする人なら誰もが感じたことがある疑問点についてお話ししていきます。
そのため、
・逆質問に苦手意識を持っている
・就職活動している学生、または転職活動をしている社会人だが、逆質問をどう準備すれば良いかわからない
・今今ではないが、近い将来に面接が控えている
という方にはおすすめです。
"ちょっと良いラーメンを食べるぐらいの値段"で、面接対策がグッと楽になると考えればめちゃめちゃお得です。
なお、この逆質問は転職を成功させる上で非常に助けとなってくれた数々の転職エージェントとの数十回にも渡る面談で作り上げた逆質問集になりますので、
「あなたはその質問でたまたま上手くいっただけじゃないの?」
という懸念を抱かれた方も安心してほしいなと思います。
注意点:
本noteは、あなたの"逆質問の質を飛躍"させるものであり、面接合格率を飛躍させる情報ではございませんので、本noteに従ったのにも関わらず、最終面接に落ちたという苦情は応えかねます。最終面接の合格率は企業によって違いますが、逆質問だけでなく、質問への受け答え、会社に合うか合わないかなど様々な要因によって変わってきます。
良い逆質問ができるだけで差別化になる
就職/転職活動を経験した友人や職場の同僚など聞いても多くの方が同じ回答をしましたが、大前提として、ほとんどの人が会社に行くのはお金のためであって、「その会社だから入りたい」ということはあまり多くはないのはないでしょうか。
実際、仮に自分がやりたい完璧な仕事があっても給料が低いだけで迷ってしまうか即答でナシにする方が大半でしょう。
このことを踏まえると、ぶっちゃけ、ほとんどの人は逆質問で特別聞きたいことはなく、「給料がいくらか」「ブラック企業ではないか」ぐらいしかないわけで、本当に志望度が高いと感じさせるような逆質問ができるだけで、他の候補者に比べ、大きな差別化となることが推察できます。
すでに一次/二次面接で聞いた同じ逆質問を最終面接でもしていいのか
結論から言うと、一次/二次面接ですでに聞いた質問は最終面接でも聞いてOKですが、全く同じ質問をただ繰り返すだけになってしまうのはあまり賢明とは言えません。
なぜなら、最終面接に行くまでの面接の受け答えや評価が記録されている可能性があるからです。特に、面接官がメモしている時は尚更です。
そのため、仮に同じ質問であっても以下の軸からアレンジできると良いです。
すでに聞いた質問を深掘りしたり、独自の視点を求める形で聞く
言い換えると、「一次/二次面接で面接していただいた〇〇様は〜と言っていたのですが、〇〇様(最終面接の面接官の名前)はどうお考えでしょうか?」と聞くような質問だと思っていただければ大丈夫です。
これであれば、これまでの面接の内容を覚えていて、それを深掘る形となっているので、ただ同じ質問を棒読みで繰り返すよりも、志望度の高さを示せます。
例えば、二次面接で面接官が「今、現場で色々マニュアル作ったり仕組み化しなくちゃいけないけどなかなか手が回ってないんだよね」とポロッと言っていた場合には、以下の逆質問が思い付きます。
最終面接の逆質問アイデア:
「二次面接の際に、〇〇様が現場の課題として、仕組み化ができていないとおっしゃっていたのですが、差し支えない程度で構いませんので、〇〇様から見た問題点と今取り組まれていることをお聞かせいただけないでしょうか。理由としては、現職でもメインの仕事である〇〇だけでなく、仕組み化にも携わってきているので、御社で役立てられるところがあると強く感じたからです。チャンスがあれば、組織作りにも積極的に挑戦したいと考えております。」
こんな感じで、ただ「会社/組織の課題は何ですか?」と聞くよりも断然、志望度が高く、また将来的にも「プレイヤーとして以上に活躍してくれそうだな」と感じさせる質問が作れてしまいます。
どの会社ももちろんプレイヤーとしてバリバリ活躍してほしいですが、それだけでなく将来的には会社の組織課題にも取り組んでくれるような、やる気がある方をどこも欲しているはずです。
内容はごく普通ですが、聞き方を変えるだけで相手への聞こえ方が大きく変わりますよね。
このように、
「一次面接/二次面接の〇〇さんはこのように言っていたけど、〇〇さん(最終面接官)はどうお考えですか?」
という質問方は非常に便利です。
本noteでは、このように最終面接で使える逆質問集を暴露していきます。特定の仕事にのみ使えるような質問ではなく、どんな職種の面接にも使える万能な質問リストになっています。一度覚えておけば、一生使える逆質問集になっていますよ。
【要注意】最終面接の逆質問は〇〇の〇〇を意識する必要がある
一点、本題に入る前に、確認しておくべき重要なポイントがあります。
正直なところ、一次面接や二次面接は、「〜なんですか?」とただ普通に気になるポイントを聞くというような、適当な質問の仕方でも割と大丈夫なのですが、最終面接ではこれは避けた方がいいんです。
例えば、
「〜様がこれまで会社のリーダーとして従業員を引っ張っていく中で最も苦労したことと、それをどう乗り越えたか、教えていただきたいです」
一見、問題なさそうに見えるこの質問ですが、最終面接では「△」判定をくらってしまいます。
なぜなら、最終面接では、
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