ついに転職活動始めました!
ついに転職活動を始めました。
狙っている業界は
金融に特化したwebマーケティング会社
保険会社
saas企業
を中心に選考を受けています。
最近の現状としては、15社応募して書類落ち7件、一次面接3件、返信待ち5件です。
■初めての面接
今週初めて2社面接を受けました。
覚悟はしていましたが、、、
退職理由をかなり深く聞かれます。
しかも、最初からかなりマイナスな目線で見てきます、、
■やっぱり落ちました
木曜日に受けた会社の面接結果はダメでした。
「あのババア、最初から落とす気満々だったやんけ」といった感想です。
落ちた理由としては、、、
サッカーでの挫折や後悔、なぜ2浪したのか、大学時代の就職活動など深掘りされ、今までの人生の判断軸が「辛いことから逃げてきた」ように感じられるからという理由でした。
まあ確かに仰る通りなんですけどね。笑
どうやら思考のプロセスを見透かされてしまったようです。
今までの生き様で落とされるのは仕方ないわ。
と思う反面、面接での修正点も見つかりました。
思考の根っこの部分を見られている
おそらく、大学時代の就職活動でベネッセを第1志望だったのに、落ちて地方銀行に就職したというところに投げやりな選択する癖や2番手の会社を目指さなかった諦めの早い人といったイメージを与えたんだろうな。
1度目の転職時には逆境を乗り越えてきたチャレンジ精神の持ち主とプラスに判断されていたんだけど、今回の転職に関してはより細かな思考の変化を見られており、以前よりも明確な意思決定プロセスを証明できないとマイナスに見られてしまうと思いました。
浅い判断はすぐに短期離職と紐づけられてしまうんでしょうね。
退職理由の伝え方も試行錯誤していています。
前職が悪かったみたいな言い方では、他責思考になる一方で、入社しなければわからない問題もあり、その中で現状を打開しようと手は尽くしたのも事実。
・ベンチャーで働く覚悟が甘すぎた
・willはあったけどcanがなかった
・業界、職種が変わってしまったことでギャップが大きすぎた
といったところが反省点ですね。
言葉のニュアンス一つで印象を変えてしまうリスクがあるので慎重に伝えなければいけないと痛感しました。
今回の最大の学びは、短期離職者の面接はマイナススタートから始まるため、いかにプラスに加点できるかが勝負ということ。
面接に臨む姿勢を改めなければいけないと感じました。
今後に関して
今後は選考通過率を上げるためにも直接応募もしていきます。
想像していたよりは選考通過率は悪くないけど、3社で決まる程甘くはないはず。今はリクルートエージェントと中小人材紹介会社の2社を利用していて、全てエージェント経由なんだけど、どうなんだろう。。。。ABテストしますか笑
どこの企業もリファラル採用やダイレクトリクルーティングに移行してコストを減らす動きをしているから選考通過率も上がりそうな気はする。
企業側からしても
人材紹介会社に費用を支払うのならば、短期離職した危険因子は真っ先に弾きたいと思うはず。
直接応募なら人材会社に流れる費用はかからない分、まあ話は聞いてみようかなと思ってもらえる可能性もわずかに高まるのではないか思っている。
ちなみに前職はエージェント経由で入社して罰金発生しない3ヶ月で退職したから会社からしたら200万円の損失を与えたみたいです、笑
まあお互い様ですね。
数ヶ月後どうなっているのかは全くわかりませんが、11月入社を目指して頑張っていきたいと思います。