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なぜ立ち止まれない?武雄アジア大学構想の怪(第1回) 2023年12月8日公開記事

武雄に私立四年制大学を誘致・新設しようという動きがあります。

結論から言いますと、そもそも文科省に新設認可されない(または、認可されないことが早期にわかり、申請を出せない)ような設置計画なので、どう転んでも結果的に様々な禍根が地域に残るので、早期の白紙撤回が必要です。

名前が取り沙汰されているのは、「武雄アジア大学」。

学部構成は、韓国エンタメを学ぶ?現代韓国学部(定員90名)、小学校教諭1種免許の取得を念頭に置いた次世代教育学部(40名)。

少子化で学生確保が困難なので、留学生を半分程度、場合によってはそれ以上入れることも最初から想定しているとのこと。

大学新設を目指す学校法人は、財布が逼迫しているにも関わらず、四大設置を高らかに謳い、地元自治体である武雄市は「不退転の決意」でお金(血税)を含めた支援することを表明。

現状ココまで来ています。

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