男女平等に近づくと、全員が損しないか?
どうも7日目です。
今日は日中が忙しく、投稿が遅くなりました。
前回の記事が意外と評価がされてます。
「東京に身を置く”理想と現実”」
https://note.com/kenji0426/n/n51d72451c763)
もしよければ、こちらもご覧ください。
さて、今回は「男女平等」を題材にして私なりの考察をしてみたいと思います。
最近男女平等について、かなり強い意見を発する方を見かけました。
※男女平等とは言わず今はジェンダー平等というんですね。今回は男女で考えたいと思います。
そこで、書かれている男女平等は果たして本当に平等なのか、そしてそれは多くの男性、女性が望むことなのか、独断と偏見で考えてみたいと思います。
まずこの男女平等という考え方は、女性が不利な立場にあることが発端となったものと認識しており、意見の多くは女性の仕事や生活における環境改善をもとに語られているものと思います。
女性差別としての例では、
「女性は会社で昇進しづらく虐げられている」
「女性は家事育児をする負担が大きい」
「職場でセクハラ的な発言がある」
などなど
なるほど確かに、女性が不利になる場面もありそうだなと。
一方で、本当にそれを改善することで男女平等となり得るのか?
上記の3つの例として私が思うこと
①会社での昇進
基本的に偉くなればなるほど忙しくなります。私個人的としては偉くなりたくない思いが強いです。じゃあ「偉くても忙しくならないようにもしろよ」という意見があるかもしれませんが、それは理想論です。基本的に偉くなると忙しいか、忙しくない人は「なんで偉くなれてんの?」と男性でもなります。
一方で平社員が責任も小さく、あたえられる業務をハードでないと考えます。
それでも昇進したいですかね。
②女性の家事育児をする負担が大きい
これに関しては、確かにそうと思います。ただ、例えば旦那さんから「家事育児の負担を俺が全て請け負う、もしくは半分やるから俺と同じように働いてもらってもいい?」と言われたら働きますか?男女平等とはそういうことです。
もし自分の時間が少しでもほしいという家事育児をする女性は、自ら働いて保育園に子供を入所させ、家事代行を働いたお金で頼むことで解決しませんか?
※男性は当然のことのように、家事育児ができていることが前提になりますので、それができないと男女平等は成り立たないです。
③職場でセクハラ的発言がある
これはマジで可哀想と思います。一刻も早くセクハラがなくなることを願うばかりです。「男性もパワハラとかあるだろ」という意見もありますが、女性はパワハラ+セクハラの役満です。圧倒的に女性が不利です。
この間、同僚女性に「男の人って胸ばっか見てるの知ってるよ」って言われたので私が「君たちが思う100倍以上みてると思うよ」と返答すると、その後無事に連絡がつかなくなりました。
と言ったように、少し考えるだけでも頭が痛くなるくらい難しい問題ですね。
いずれにしても、現在置かれている状況によって差別と感じる部分も変わる気がします。
ちなみに私が女性だったら、男女平等反対です。
なぜなら、専業主婦ができて旦那さんのお金でぬくぬく昼間からシャンパン飲みながらランチコース食べたいからです。
それができなくなるのは、つらいですし、社会に出てバリバリ働く先に待ち受けるものが果たしてあるのか結構疑問です。
家で自分の好きなことに時間を費やす方が、よっぽど有意義な気もします。
結論。
いろんな生き方を尊重できる社会になること・いいパートナーを見つけること
この2つが達成されると、もしかしたら男女平等という言葉自体がなくなるかもしれませんね。
余談ですが恋活婚活が昔より圧倒的にイノベーションが起きてるので、全ての人にいいマッチングがされれば幸いです。
ちなみに、「東カレデート」というアプリは選りすぐりの男女が登録されていますが、港区女子やパパ活の温床となりかけていると友人に聞いたたためオススメしません。
オススメはTinderかな〜。
終わり