新型コロナウイルス、1年で収束せず
4月19日(日)の時事通信ニュース。感染症の専門家である昭和大学の二木芳人客員教授は1年程度では収束しないだろうと予想しています。
政府の緊急事態宣言などによる外出自粛の効果限定的で、国民の6割から9割が感染して抗体を有する『社会的免疫』が成立するまで、あと2~3年は感染の完全収束はないとのことです。
下半期には経済も反転、という予想もある中で、まさに私たちの自覚と責任感が問われています。
一方、リモートワークや衛生習慣など、今「非常事態対応」と考えられている働き方、生き方がスタンダードとなっていく、そんな社会への適応もまた、私たちに問われている課題なのではないでしょうか。
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